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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。28.8.21 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) テーマ:①「いよいよ、本日、福山市長選が始まりました」→②「枝広候補推薦の約80団体は頭を冷やし目をさませ!!」→③「何の目的・狙いをもって枝広候補を応援しているのか?自分のためか、福山のためか?」→④「いくら枝広候補を応援したところで、枝広候補では福山改革は達成できない」
(2) 挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。皆様方からは常日頃、「福山維新の会」及び「石岡久彌」に対して「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。引き続き宜しくお願い申し上げます。ところで本日は上記「福山市長選が始まりました」旨のテーマで記事を紹介させて頂きます。他方で本要点であります「相乗り選挙」という課題は、全国共通の悩ましい話題であろうと確信致しますので全国の読者の皆様にも宜しく本件記事を御一読頂けましたら幸甚であります。宜しくお願い致します。
(3)本論
(ア)「いよいよ、本日、福山市長選が始まりました」について
8/21(日)の本日、福山市長選が始まりました。今のところ立候補するのは枝広候補と村上候補の2名だけとなりそうであります。
(イ)「枝広候補推薦の約80団体は頭を冷やし目をさませ!!」→「何の目的・狙いをもって枝広候補を応援しているのか?自分のためか、福山のためか?」
(a)約80の団体が枝広候補の推薦をしております。これら団体には、自民党、公明党、民進党、連合広島、羽田市長及び執行部・市職労、福山市議会(私と共産党4名を除く35名の議員団)、誠之館高校同窓会等が含まれ、典型的な「相乗り」選挙体制(組織選挙)となっております。そして市議会議長が選対本部長となっております。これに対して村上候補は政党や業界団体などの推薦を受けず、「完全無所属」(浮動票選挙)であります。
(b)大事なのはここからであります。すなわち枝広候補が上記の如く約80団体の推薦を受けて「相乗り」選挙をやることが判明している中、右も左も「一緒になり、ごちゃまぜ」となった「相乗り」で、よしんば彼が市長に当選したとして一体何の改革ができるのかということであります。現・羽田市長時代と同じく「相乗り」であり、枝広候補には何の変化・進歩もありません。誰が考えたって改革ができる訳がないではありませんか。では我が福山は改革する必要が無い程、立派な・市民のための政治・行政が行われているかと問われれば、異口同音に「NO」の答えが返ってくる筈であります。しからば、80団体は何故に改革のできない枝広候補を推薦・支持しているのかを考えてみれば、その答えは「自己及び団体の利益につながるから(福山全体を対象とした改革ができるからでは無くて)」という誠に寂しい・低劣なものでありましょう。これら80の団体の中には①「長いものにはまかれろ」②「寄らば大樹の影」③「バスに乗り遅れるな」等の①お粗末な、②自分の頭で善悪をも考えることのできない組織もあることでしょう。原点に返り我が福山のとんでもない「暗くて・元気が無くて・鬱陶しい」街にメスを入れる改革を、是非とも頭を冷やし目をさまして再考して欲しいと強く訴える次第であります。
(ウ)「いくら枝広候補を応援したところで、枝広候補では福山改革は達成できない」
枝広候補の素晴らしい点は、特に国や県との連携強化(財務省勤務時代等の経験・実績等を踏まえて)が期待できることだ思われますが、他方で真の福山改革のためには、①同和政治の撤廃と②財源の確保(人件費の削減等による)が必須・基本だと考えます。これら改革のためには福山自身が①②の努力をし、とりわけ②の財源確保のためには国や県に「あれもしてくれ、」「これもしてくれ」と要求するばかりでなく、自助努力(身を切る努力)が必須でありましょう。この場合において本件「相乗り」の仲間である市職労、市議会等が簡単に「身を切る努力」(人件費の削減等ーーー自己の給与・報酬の削減等)に同意するでしょうか?アベコベに猛反対されるのが「おち」ではないでしょうか?。要するに、枝広候補では福山改革は達成できないと確信致します。
(4)あとがき
以上の通り「約80団体は頭を冷やし目をさますべし」旨を言わさせて
頂きましたが、福山市民の皆さん、ムード・雰囲気に流されず、冷静に、総
合・客観的に候補者の選定を行いましょう。そして投票の棄権は絶対に行わないで下さい。投票すべき候補者が見当たらない場合には「白票」を投じて下さい。
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。