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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。28.8.17 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:「市民の皆さん、福山行政の日頃やっていることは「暗
い」話が目立ちませんか?」→①こうもり、②うずみ 御飯、③二上がり音頭、④バラ公園、⑤とんど祭り、⑥市民憲章
(2) 挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。皆様方からは常日頃、「福山維新の会」及び「石岡久彌」に対して「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。引き続き宜しくお願い申し上げます。ところで本日は上記テーマで記事を紹介させて頂きます。他方で本件テーマは、ある意味で全国共通の課題であろうとも思われますので全国の読者の皆様にも宜しく本件記事を御一読頂けましたら幸甚であります。宜しくお願い致します。
(3)本論
(ア)全般
①こうもり、②うずみ御飯、③二上がり音頭、④バラ公園、⑤とんど祭り、⑥市民憲章等について下記の通り紹介させて頂きます。
(イ)細部
(a)「こうもり」(福山市章)
市章の由来:福山城があるところは,もとは蝙蝠山(こうもりやま)と称していましたが,「蝠」は福に通じることから「福山」と称されました。その蝙蝠と山をかたどり,市章としたものです。
*石岡コメント:「こうもり」は、「夜」行性動物であり、どう考えても「暗い」と言わざるを得ません。「白昼堂々」の市章にしたいと考えますが如何でしょうか?
由来:江戸時代の倹約政治により,ぜいたくが禁止されたことから,具をご飯の下に埋(うず) めて食べたことが始まりといわれる福山の郷土料理。そのため見た目は何の変哲もないご飯のよう。
*石岡コメント:陰で「こそこそ」食べることは当時としては止むを得ぬ贅沢であったことでしょうが、現代においては余りにも「暗い」仕草と言えるのではないでしょうか?それとも「奥ゆかしい」でしょうか?
(c)二上りおどり(福山盆踊り)
概要:このおどりは広島県無形民俗文化財に指定されている福山の伝統芸能。気品と哀調を含んだ独特のリズムに合わせ、四ツ竹を鳴らして踊ります。
*石岡コメント:下を向いての踊りは、やはり「暗い」と感じます。他方、近隣の三原市の「やっさ祭り」は手を頭上に挙げ、顔を挙げて元気の良い踊りと思いますが、如何でしょうか?
(d)ばら公園
概要:我が福山市は本年の市政100周年を期して「100万本のばら」を大々的に推進してきました。その最たる例が「ばら公園」です。
*石岡コメント:ばらは一過性のため1年間のうちでばらが咲き誇っているのは短期間であり、後は何の花も咲かない状態となっております。「暗い」・勿体ないと言えないでしょうか?
(e)とんど祭り
概要:とんどは新しい1年の五穀豊穣・無病息災・漁業の大漁・農作物の豊作を願う伝統行事で、高さ10mの派手な飾りつけが美しいとんどが、田園地帯を練り歩く正月の 風物詩です
*石岡コメント:先日、福山市新市町で祇園際(けんかみこし)
が行われたことを知り、我が福山にもこのよ うな元気のある催しがあることで嬉しくなりました。これを福山中に普及することは如何でしょうか?
(f)市民憲章
概要:我が市の市民憲章の一項に「人権を尊重し「差別」のない人間関係をつくりましょう」というのがあります。
*石岡コメント:市内の各種行事においてこの憲章を朗読 し・させておりますが、今時差別している就職・進学は皆無であろうと確信致します。他方で「逆差別」は存続しており、本件憲章は誠に異様なものと考えますが如何でしょうか?
異様な例の最たるものが、「身元調査しない・させない・許さない(千田町公民館等)」旨の立て看板ですが、「許さない」という権限を福山行政は有しているでしょうか?
(4)あとがき
以上、私の方こそ「暗い」話題を提供し失礼しました。只、私としましてはいつも我が福山の「暗くて・元気が無くて・鬱陶しい」街を改善・改革して、もって「日本一の街・福山」の創生を考えておりますので御容赦下さい。他方で、皆様、先刻御承知の通り、世の中、「変えるものと変えべきでないもの」がありますところ、この視点からも上記福山行政の「暗い」部分については一考の余地が存在するのではと思料致します。
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。