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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。28.8.18 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) テーマ:①「市民の皆さん、真の福山改革とは一体、何なのでしょうか?」→②「枝広候補は単なる改善を、村上候補は中途半端な改革を主張しているだけ」→③「真の福山改革とは、「暗くて・元気が無くて・鬱陶しい」街・福山からの脱却→「「明るく・元気のある」街・福山を創生し、もって「日本一の」街・福山の実現を図ることにある」
(2) 挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。皆様方からは常日頃、「福山維新の会」及び「石岡久彌」に対して「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。引き続き宜しくお願い申し上げます。ところで本日は上記「改革」テーマで記事を紹介させて頂きます。他方で本件「改革」というテーマは、全国共通の悩ましい課題であろうと確信致しますので全国の読者の皆様にも宜しく本件記事を御一読頂けましたら幸甚であります。宜しくお願い致します。
(3)本論
(ア)「枝広候補と村上候補の違い」について
両候補の違いは、(a)政策面からは、①枝広候補が羽田市政を「継承」しつつ、国や県との連携強化を狙う、②村上候補が羽田市政を「刷新」すべく市役所の無駄排除を狙う、点にあろうと思われます。(b)票の獲得面では、①枝広候補が「組織戦(乗合い戦)」、②村上候補が「無党派層(浮動票)」、狙いであります。
(イ)「枝広候補は単なる改善を、村上候補は中途半端な改革を主張しているだけ」について
(a)枝広候補は相乗り選挙をやることにより改革が全くできず、市民の期待・信頼を裏切って市民のための政治・行政を行わず、逆に「仲良しクラブ」(自民、公明、民進党、連合広島、市職員労働組合、羽田市長、約9割の市議会議員等)のための利益提供(「単なる改善」)を図るだけ。期待外れも甚だしい。
余談ですが、市議会議長が選対本部長となり、35名(40名中)の議員団が総力を挙げて枝広候補支持に回っているのは、市民に対する背信行為と思われます。
(b)他方、村上候補は橋下徹・元大阪市長を真似た改革路線は良いとするも、福山の特性(暗くて・元気が無くて・鬱陶しい)を把握・改善した改革とはなっておらず(①同和政治の撤廃、②市職員の人件費の削減等を明確に主張していない)、中途半端な改革路線である。
恐れず、①同和政治の撤廃、②市職員の人件費の削減等を明確に訴えて欲しい。
(ウ)「市民の皆さん、真の福山改革とは一体、何なのでしょうか?」につい て
真の福山改革とは、「暗くて・元気が無くて・鬱陶しい」街・福山からの脱却により、「「明るく・元気のある」街・福山を創生し、もって「日本一の」街・福山の実現を図ることにあると確信致します。
このためには、(a)福山の「癌・癌細胞」である「同和政治・行政」を撤廃し、(b)市長自らが己の身を切ることで関係者の過剰な処遇・過保護を削減(人件費の削減等)し、もって市民の期待・願望する行政を創生することが基本・重要と考えます。
(4)あとがき
市長選の投票日まで余すところ10日となりました。他方で本件市長選
はヒート・アップして来ました。さはさりながら枝広候補と村上候補につ
いて、私は一味も二味も不足していると痛感しております。市民の皆さんの
所見は如何でしょうか?本件小生記事が皆さんにとり、福山政治・行政及
び日本各地での政治・行政を考えるに何らかの御参考になればこれに優る
喜びはありません。最後に賢明な福山市民の皆さん、必ず投票には行き、自
分の票を投じたい候補者が見つからない場合においては「白票」を投じて下
さい。
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。