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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29。11。3 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「「一体、何だ、これは?どうしたのか?」の福山市議
会だより」→②「石岡議員の投稿記事欄には「氏名、写 真、質問通告」しか書いてない」→③「その上に「石岡議員から原稿の提出がなかった」旨の言い訳が書いてある」→④「腐り切った福山市議会」→⑤「市民のために発刊している点を意図的に無視し、行政にゴマをするだけの市議会の実態」
(2)本論(行政と癒着・馴れ合いをして、市民を無視・軽視し、「市議会だより」を発刊する福山市議会)について
(ア)「全般」について
私は去る9/22付の小生FB記事において、「枝広市長の大「ウソ」
暴露を阻止するため、「臭い物に蓋」をする福山市議会」旨のテーマで、
我が市議会が発刊しております「福山市議会だより」の編集委員長(開
放同盟出身で現在副議長)並びに編集委員を酷評致しました。
他方、2日前、この「市議会だより」が各家庭等に配布され、これを
読まれた市民から、私にも「「一体、何だ、これは?どうしたのか?」の福山市議会だより」旨の各種問い合わせ・批判が参っている現状にあります。
そこで本日は上記9/22付の小生FB記事をベースにしながら、重複を極力避けつつ、、2日前に配布された本件「市議会だより」について、誠に「ひどい」実態を全国の皆様に御紹介しつつ以下に私のコメントを述べさせて頂きます。
(イ)9/22付の小生FB記事の要点(抜粋)
(a)全般
先般の我が市議会9月定例会の終了に伴い、同定例会での質疑・応答
等を市民に公開・周知する「市議会だより」の編集が始まっております。本編集を巡り、私は編集委員長に対して、①市民の知る権利に応える
べく、他方で、②市議会の市民への情報公開義務に基づき、同定例会に
おける私の質疑・応答(allを対象とした内容)を同「だより」に掲
載すべきであると主張しました。
しかしながら同委員長は私の主張を拒否しました。
最終的には私は同委員長に対して、「大ウソを載せる「同だより」となるので私は原稿を提出しない」旨を述べて、本論議に終止符を打ちました。
(b)「私と同委員長の論議」について
何が最大の問題となっているのかをまず、初めに御紹介しますと、それは「All質疑・応答内容を対象にし「同だより」として掲載・オープンしなければ、市民は定例会の実態を知ることができない」という点であります。
補足致しますと、私の質疑・応答は他の議員のものと相当異なり、「一問一答」(初回の一括質問に続いての一問一答)分野が極めて重要であります。
何故なら、初めから問題意識をもって質問に立っている私は最終的には改善「提言」するのが目的であるため、「一問一答」においては、深みのある・切り込んだ質問を致します。
これが上記の「All質疑・応答内容を対象にし「同だより」としてオープンしなければ、市民は定例会の実態を知ることができない」という趣旨であり正論と確信しております。
しかしながら同委員長は、①「一問一答」分野を記事にしないというのが市議会の「ルール」である、②石岡議員以外の他の議員は、「一問一答」分野を記事にすることを望んではいない、③「一問一答」分野を記事にしようとすると、テープに記録した質疑・応答の全てを再現する必要があり、編集に時間が掛かる、と述べて私の要望を拒絶した次第であります。
私はこれらの「屁理屈」を片端から論破しましたが、同委員長は頑なに私の主張である「一問一答分野も記事の対象とすべきである」旨を認めませんでした。
その後、上記の定例会が終了した後に私は同委員長に対して「大ウソを載せる「同だより」となるので私は原稿を提出しない」旨を述べて、本論議に終止符を打ちました。
何故「大ウソ」になるかと申しますと、去る9/16付の小生FB記事「枝広市長は、またまた「大ウソ」を答弁した」で述べた通り、9/15(定例会の翌日)、担当の市民局長が私の抗議に対して、本件「大ウソ」を認めたからであります。
ちなみに本件「大ウソ」とは、我が市は現在も同和行政(一般施策)を行なっているにも係わらず、枝広市長は、我が市は約10年前(2006年3月末)に同和行政は終了していると答弁したことを指しております。
(ウ)「結果として「同だより」に載せられた記事内容」について
2日前に配布された「同だより」に載せられる記事内容は、私が記事原稿を編集委員会に提出しなかったが故に、結果として①私の発言通告内容、②名前、③顔写真となりました。
具体的には、「同和行政(一般施策)の撤廃について」旨が見出しとし
て書いてあり、その後に「石岡議員の一般質問、答弁については、原稿の
提出がありませんでした」旨が付記されております。
(エ)「上記「だより」の何が問題なのか」について(小生のコメント)
(a)市議会が市民を無視・軽視している点
すなわち、市議会は本件「だより」が市民の知る権利に資するよう発
刊されている点を蔑ろにしております。
(b)市議会が行政と癒着・馴れ合いしている点
市議会は行政(枝広市長)にゴマを摺ることしか考えておらず、誠に情けなく、腰抜けであります。
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)