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5/23は126日目としての街頭演説を行ないました。さて、今回は「安心
安全確保のため市民に是非行なって欲しい事項」について以下述べます。まず、小生の昨日のFacebook記事「魂の抜けた福山市行政・市議会に安心・安全を委ねられない」に対して、三島進氏から、「その上で、具体的に市民は何をすれば良いのですか?」旨の良い質問が寄せられました。そこで本日は以下、この質問に対して小生の見解(今回は安心安全を対象)を述べることと致します。なお、以下の見解は小生が過去、折に触れて述べてきたことをここに纏めたものとなります。本題に返ります。結論から述べますと、(1)市民に「総力を挙げて」行なって欲しい事項は、①落下傘市長の擁立、②落下傘市長擁立後の市議会議員のリコール選挙、(2)市民に「単独、或いは仲間等小グループで」今後も強力に行なって欲しい事項は、①市役所等に対する苦情・要望の意見提出、②マスコミに対する癒着を排した真摯な報道(陰・本音の部分報道)の要望、③最寄の市議会議員(来年度からは市議会報告会)に対する真摯な任務遂行要望、④最寄の県会議員及び国会議員に対する働き掛け(市役所及び市議会等に対して真摯に任務を遂行するよう)等であります。上記の細部を述べますと①大論文となりますし、②過去の記事との重複となりますので、本日はこれ位で留めておきますが、①今後、市民パワー・行動(例えば、「アラブの春」のような)が極めて重要となる、②究極的な決め手は落下傘市長の擁立である点を強調させて頂きます。最後に再度、「市行政間及び市議会との間の「腐れ縁」に根底からメスを入れ、職員労働組合及び市議会の徹底的改革・再建を図らなければ市民の安心安全は確保できない」旨を述べさせて頂きます。市民が本気を取り戻し(安心安全は他人事では無く、自分のことであるため)、市民が「主役」の政治を手にしなければ(落下傘市長の擁立無くして)福山の再建はできません。