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5/25は128日目としての街頭演説を行ないました。さて、今回は「小生
の市長選立候補」について以下述べます。まず、先日、Facebook友達
の古閑雅之氏から、「石岡様が立候補するという選択肢は無いのでしょうか?」
旨の質問が寄せられました。次に、そこで本日は以下、この質問に対して小生
の見解を述べることと致します。結論から申し上げますと、立候補するという
選択肢は残念ながらありません。その最大の理由は選挙資金が無いからであり
ます。小生は約3年半前、愛して止まなかった我が故郷福山へUターンしまし
たが、その後、約1年半前から福山市政の酷さを知り始め、これは放置できな
いとの認識の下、市民活動に参加して来ました。そして本格的に活動せんとし
て昨年2月、「福山維新の会」を仲間約25名で立ち上げ、目的は「福山を変え
る」、目標は「新市長の擁立」、副目標は「10万人の賛同者獲得」として活動
を開始しました。その後、多くの方から折に触れて、「石岡さん、貴方が立候補
すべきではないですか」との質問や提言やエールを頂きましたが、一方で市長
選で「勝利する」ためには私如き無名・浅学菲才な者が10万人の票を獲得す
ることは容易でないと承知するとともに、多額の選挙費用が掛かることを承知
し、、そこで目標を「新市長の擁立」から「落下傘市長の擁立」へと明確なもの
へ変更しました。何故なら、知名度・見識・人脈・度胸のある落下傘市長でな
ければ、金も集めれず、10万人の票の獲得も出来なく、また、市長となった
後も徹底的な福山大改革・改造はできないであろうと考えたからであります。
以上のことからお分かりの通り、小生が市長選に立候補するという選択肢はあ
りません。そこで、小生の代わりに落下傘候補者を是非とも担ぎ出すべく、毎
日、①街頭演説・IT活用を皮切りにして市民の落下傘市長擁立意識の啓蒙を
図るとともに、②落下傘候補者に資するための政策研究(課題の把握と改革施
策の探求等)に余念が無い近況であります。なお、上記②の政策研究の一端を、
今後、「市政の問題点および市の未来ビジョン」(「投票率70%で福山を変える
会」の公開討論会のテーマ)のテーマで記事を紹介し、落下傘市長への参考に
供したいと考えております。