「親愛なる」全国の読者の皆様へ！！

Ｈ。２８．８．１１　福山市議会議員

「福山維新の会」代表　石岡久彌

（１）本日のテーマ：「角を矯めて（ためて）牛を殺す」（注：小さな欠点を直そうとして、返って 「全体をダメ」」にしてしまうたとえ）

（２）御挨拶：全国の読者の皆様、お早うございます。皆様方からは、常日頃、

「福山維新の会」及び「石岡久彌」に対して「いいね」「コメン　　

ト」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。引　　き続き宜しくお願い申し上げます。ところで本件「角を矯めて（ためて）牛を殺す」は、我が福山市においては「最大・最悪の行政課題」であります。他方でこれは、ある意味において全国共通の悩ましい課題・テーマであろうとも思われますので全国の読者の皆様にも宜しく御一読頂けましたら幸甚であります。宜しくお願い致します。

（３）本論

（ア）      「角を矯めて（ためて）牛を殺す」の語源：牛の曲がっている　　　

角をまっすぐに 直そうとして、返って牛を死なせてしまうこと　から、「小さな欠点を直そう」として、返って 「全体をダメ」」にしてしまうたとえ→

（イ）　我が福山の「同和政治・行政」は一部の市民である同和の人達が現在も受けている（？）差別を解消しようとして行政が彼等を「過保護」し、その結果、アベコベに絶対多数の一般市民を「逆差別」したことから、福山全体を「ダメ」にしてしまっている→

（ウ）その理由は一般福山市民が「長いものには巻かれろ」として、或いは「委縮」して、「見猿（みざる）・言わ猿（いわざる）・聞か猿（きかざる）」の３猿状態になっているから→

（エ）これが現在の「暗くて・元気が無くて・鬱陶しい」街・福山を形作った元凶である

（オ）しかしながら「暗くて・元気が無くて・鬱陶しい」現状は、「福山の最大の改革」テーマであるにもかかわらず、市民は「無関心」「無関係」を装っている→

（カ）そこで市民は、名誉・プライドに掛けても本気になって一時も早く立ち上がり、健全な行政・街を創生すべき（改革派の市長及び市議会議員の擁立・選出を通じて）。

（４）あとがき

ア　福山市民の皆さん、上記は厳しい内容・ものですが、真剣に考え取り組みませんか！！今の我が福山は、誠に残念ながら「暗くて・元気が無くて・鬱陶しい」街に成り下がっており、その原因が「角を矯めて（ためて）牛を殺す」行政（同和行政）にあることは市民周知の事ではありませんか。

イ　時あたかも我が福山は市長選をまじかに控えております。そこで福山市

民の皆さんには最有力の枝広候補に対して強い要望（真剣に本件大改革に

向き合い改革を断行して欲しい→これが為には「乗り合い選挙」を直ちに

やめるべし→民進党、連合広島、羽田市長、市職労と直ちに手を切れ）を

発信して欲しい。

長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。　　　　　

以上です。

[1回]