６／１３は１４７日目としての街頭演説を行ないました。今回は、「市議会議員

の質の改善ーーー某市民の提言」について述べます。小生、本日、明神町交差

点での街頭演説を終え、太田脳神経センター前の交差点で信号待ち（自転車に、

「福山維新の会」の「のぼり」を立てて）していましたら、６５歳位の男性に

声を掛けられました。すなわち、その男性は「市議会議員の給与を半分にした

ら、金・収入目当ての現職議員は次回、立候補しないであろうから、本当にや

る気・能力のある新人議員の登用ができ、質の改善が図れる」「次回の市議会議

員選挙において、「自分は議員になった暁には、給与を半分、返納・寄付します」

旨、誰かが公約すれば、その候補者は間違いなく当選できる」との見解を小生

に述べました。小生、過去、多くの市民から、「市議会議員の給与を削減すべき

（一般市民との収入格差是正の観点から）」旨の意見を聞いていますが、この際、

議員の質の改善の観点からの給与削減提言を受けたのは初めてであり、新鮮

な・尤もな意見と感じました。そこで小生は、同男性に、「貴方の御意見に全く

同意です。ところで、自分はＦａｃｅｂｏｏｋ記事等を通じて、「選挙費用を掛

けなくて、やる気・能力のある一般市民が市議会議員になるための近道は、街

頭演説を地道にやることです」として、街頭演説を勧めているところです」旨

を紹介させて頂きました。落下傘市長の擁立が最も重要である一方、６／９付

の小生記事「小川眞和・福山市議の不遜で・市民を見下した発言」に見られま

す通り、市議会議員の質の改善も併行的に極めて重要であります。

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