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6/18は152日目としての街頭演説を行ないました。本日は、「参加してみ
たい・参加して良かったと言われる討論会(6/23、「福山を知り、未来の福
山を考えよう」)の開催を望む」について述べます。小生、過去、「投票率70%
で福山を変える会」主宰の討論会に関して、6/14「討論会の次第を明確に
されたい」、6/16「「福山市のあるべき姿」の把握・整理が必要」というテ
ーマ・内容で一参加者としての立場から記事を掲載して来ました。討論会当日
まで余すところ数日となりましたので、本日は標題について記述し、もって当
日の討論会が有意義なものとなることを切望する次第であります。以下、論を
進めるに際して、まず、前提を明確にしたいと思います。前提とは、小生の独
断と偏見による(主催者からのレスポンスが無いため)ものですが、それは、(1)
公募による新たな市長立候補者が残念ながら出現しそうにない、(2)そこで、
立候補者達による公開討論の代わりに、今後の市長選を睨んで市民の政治意識
の啓蒙を図り、もって市政刷新と投票率の向上を期すため、藻谷浩介氏の招聘
による「勉強会」を6/23開催する、(3)参加者は50名~100名と予想
(現時点での参加予定者は12名、一方、被招待者は約500名)(4)今後も
「勉強会」を継続した方が良い、というものであります。次に以下に、「参加し
てみたい・参加して良かったと言われる討論会」とする為にはどうすべきかに
ついて着意すべき事項を述べます。それは、(1)まず、①あるべき姿を議論、
②現状把握、③①と②の差を埋める施策を議論するという論理思考のプロセス
を踏んで会を進める、(2)次に議論はハード(物)面に偏らず、ソフト(心)
面も検討する(3)次に参加者に発言の機会を多く与える、(4)最後に討論会
の狙いを「結論を出す」ものでは無く、「知る」「考える」ことに重点を置く、
等であります。有意義な討論会を期待するものであります。