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6/8は142日目としての街頭演説を行ないました。本日は、「正論で負け、
歪んだ・感情的発言の羽田市長時代は終わったーーー羽田市長の発言は「負け
犬の遠吠えだ」について以下、述べます。まず、6/1付の太陽新聞は、羽田
市長が湯崎知事の鞆埋め立て架橋以外の選択呈示可能性に「懸念を持っている」
と述べた上で、「県の都合で今後、架橋計画が覆されることがあれば市の行政運
営に著しい支障をきたし、県と市の連携にも大きな影響を与える」旨述べたと
報じています。また、同新聞は、「知事判断に対する住民理解を得る努力は、「権
限者である県がやるべき」との同市長の考え方」を報じ、地元への説明に協力
しない考えを紹介しています。小生は本件、羽田市長の「県と市の連携に影響
が出る」「地元の説明に協力しない」旨発言を承知し、「もはや、羽田市長は市
長生命が終わった」、「羽田市長の表現は、市長の立場としての品位・教養・礼
節を欠いた感情的な・一種の脅し文句である」、「県知事に楯突き・開き直り・
逆切れした、不遜な言葉ではないか」を痛感しました。何故、羽田市長は上記
のような低レベルな表現を使ったのか、その理由は、①過去の市長選挙出馬時
の公約、②本年8月の市長選対策、③癒着・談合・馴合い体制・体質にありそ
うだ。しかしそれは単に羽田市長個人・陣営としての都合であり、我々多くの
善良な福山市民としては、同市長の上記表現は余りにも福山の恥さらし(民度・
教養等の低さ)・県からの信頼性喪失であり、また、市長としてのバランス感覚・
グローバル感覚・常識に欠けた表現であり容認できない。換言すれば、上記表
現は、理論(正論)闘争で負けた「負け犬の遠吠え」(牽制を遥かに超えた)で
あり、このことから、「もはや、羽田市長時代は終わったのだ」「やはり落下傘
市長の時代だ」の感を禁じ得ません。