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6/17は151日目としての街頭演説を行ないました。本日は、「消費増税成
立ーーー福山市民は閉塞感に捉われ過ぎず、自分たちの福山政治の再建が必須
であり、また可能である」について述べます。6/16以降のテレビ・新聞等
は、「消費増税成立」を巡り大々的に報道・論評を繰り広げています。その内容
は主として民自公の修正・妥協・政治的駆け引き等を批判しつつ、一方で、野
田総理の「決める政治」に賛意を表するものも見受けられます。重要な問題点
は、政治家達が自分ら(政党及び議員個人)の利益だけを考え、国民目線での
政治を行なおうとしていない点であります。その良い例が、①増税するなら、
まず、国会議員が議員定数及び給与を率先して削減し、他方で国家公務員の定
数・給与の削減を図るべきでしようが、昨今ではこの種論議は姿を消している
状況にあります。また、②増税分の使い方、軽減税率の導入が未定である点も
例に挙げることが出来ます。ところで小生の考え・思うに、福山市民は上記国
政の酷さに閉塞感を募らせるだけでは我が福山の政治解決に一歩も近づけず、
そこで福山政治の再建が必須であり、また、自ら出来るという視点に再度思い
を致すべきではなかろうかと考えます。特に「出来る」との面においては、市
民は福山の政治は国政と異なり、我々市民の清き1票で市長・市議会議員を選
びことが出来、このことにより直ちに直接に政治の再建を図れるという点を再
考すべきと思われます。小生、本日、神辺地区での街頭演説において、この点
を強調させて頂きました。自助努力の重要性が改めて問われる昨今であります。