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6/16は150日目としての広報活動を行ないました。本日は、「6/23
討論会時のテーマ(福山を知り、未来の福山を考えよう)」について述べます。
まず、6/23の「投票率70%で福山を変える会」主宰の討論会テーマは、「福
山を知り、未来の福山を考えよう」であり、サブテーマは、「福山市の歴史、文
化、地域の特性を生かした誇れるまちづくり」となっております。ところで小
生の考えますに、上記テーマについては適切であり異論はありませんが、サブ
テーマについては、少々、要望があります。その理由は、「福山市の歴史、文
化、地域の特性を生かした誇れるまちづくり」のみでは、「未来の福山を考える」
上で、「思考の範囲が狭すぎる」との意見・異論が出る可能性があるからであり
ます。そこで事前に「福山市のあるべき姿」を把握・整理してその姿の全体像
を押えた後、討論会当日は同全体像の中から、「本日は福山市の歴史、文化、地
域の特性を生かした誇れるまちづくりに絞って討論を行ないます」と断りスタ
ート(望むべくは、第2回以降の討論会を開催して、そこで他の分野を討論す
るとして)した方が、参加者からの抵抗感が少ないように思われます。ついて
は何ら御参考までに小生が独断と偏見により考えました「福山市のあるべき姿
(ビジョン)」を、主催者並びに皆さんへ以下の通り紹介致します。すなわち、
「あるべき姿」は、
(1)市民が誇りをもち得る街であること:
①正常な思想・イデオロギーの復活(逆差別・左寄り政策からの脱却)
②歴史・文化の継承・発展
③市民のための民主政治・言論の自由の復活
(2)安定し心安らかに生活できる街であること:
①行政の健全化(癒着・談合・馴合い、不正・不公平からの脱却、財政再
建)
②経済・雇用の改善(中心市街地・福山駅前の活性化、企業の誘致等)
(3)安心・安全な街であること:
①災害・交通・治安・教育等対策の改善
②医療体制の改善
(4)誰からも信頼され、相手にされる街であること:
等であります。
以上、「福山市のあるべき姿」の全体像把握・整理の重要性等について触れまし
た。上記の「あるべき姿」に重複部分がある点を御容赦下さい。最後に、「福山
市の歴史、文化、地域の特性を生かした誇れるまちづくり」に基づく討論会次
第(小生案)については、別途、紹介させて頂く予定であります。