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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29.1.8 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「高齢者の定義を75歳以上に引き上げ」→②「生涯現役時代の到来」→③「我が福山市議会議員にも高齢者大歓迎」→④「高齢者の豊富な知見・経験・情熱が福山を変える」→⑤「私・石岡久彌は5期・90歳過ぎまで市議を務めます」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、おはようございます。今回のテーマは「我が福山市議会議員にも高齢者大歓迎」というものであります。以下に本件テーマの背景、小生の考え方等を皆様に御紹介させて頂きますが、本件はある意味で全国各地共通のテーマと確信致します。皆様には引き続き貴重な御意見等を頂ければと考えます。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(我が福山市議会議員にも高齢者大歓迎)
(ア)①「高齢者の定義を75歳以上に引き上げ→②「生涯現役時代の到 来」について
1/6付の中国新聞は、「高齢者75歳以上に」の見出しで記事を掲載しておりますところ、その要点は次の通りであります。すなわち、「高齢問題の研究者らでつくる日本老年学会などは5日、高齢者の定義を従来の65歳以上から10歳引き上げ、75歳以上とすべきだとの提言をした。かっての高齢者と比べ健康状態が改善し「生涯現役」が時代の流れとなっている。少子高齢化が進み労働人口が減少している日本では、元気な高齢者の活用に動きだす企業もあり、社会の担い手としての期待が高まっている。」旨を報じております。
(イ)③「我が福山市議会議員にも高齢者大歓迎」について
現在の福山市議会は議員数40名で平均年齢は60歳位であります。決して若いだけでもなく老齢であるわけでもありませんが、問題は発想・言動が「貧困で」、「非活性化」し、「マンネリ化」し、「保身」追及だらけとなっていることであります。すなわち昨今の小生FB記事において御披露致しました通り、市議会、市議として全市民目線で全市民のための行政改革を真剣に考えて発想・行動する議員は皆無に近く、逆に彼らは自己の「保身」しか考えておりません。これで本来の市議会議員活動(出身母体の利益代表では無くて、福山「トータル」改革の立場での、①行政の監視、②行政への政策提言が必須)が出来る訳が無く、その結果、福山行政がまともになれる訳がありません。では何故なのかを考えてみますと、その理由は大半の議員が、①土着であり(学生生活等で若い頃は福山を離れた時代があったにせよ)、地元福山で、且つ、「しがら」の中で永らく生きてきたが故に、発想が「ガンジガラメ」となっているから、②過去の人生において職場・仕事・地域等で「死ぬほど真剣に考え生きてきた」経験が少ない・ないから、③サラリーマン化して議員給与に「しがみついている」から等にあると思います。そこで「我が福山市議会議員にも高齢者大歓迎」と考える次第であります。
(ウ)④「高齢者の豊富な知見・経験・情熱が福山を変える」」について
高齢者(ここでは従来の65歳以上として捉えます)の中にも各種の方が存在し一概には言えませんが、それでも死ぬほど真剣に経営・各種業務を考え・従事されてきた高齢者が我が福山に数限りなく存在しておられることと思われます。しかしながらそれらの大半の方は「もったいない」「お宝をドブに捨てられた」如く現役を離れておられる現状でありましょう。他方で「一芸は多芸に通じる」旨の格言を胸に秘め、それら高齢者には市議会議員に積極的に立候補・当選して欲しいと強く念願する次第であります。その理由は上記の通り、現職の市議達が「保身」に走り役に立っていないからであります。私は「高齢者の豊かな知見・経験・情熱が福山を変える」旨信じて疑いません。ここで去る1/1付の小生FB記事「ウルマンの感動的な詩「青春とは」」の要点を再度紹介させて頂きますと、「青春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ。若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり、安易(やすき)に就こうとする心を叱咤する冒険への希求がなければならない。人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時老いるのである」と。
(エ)⑤「私・石岡久彌は5期・90歳過ぎまで市議を務めます」について
私は健康に留意しながら、他方で連日、街頭演説等で自転車を乗り回しながら、より大事なことは議会で福山改革の重要性・必要性という正論を声高らかに弁じながら、5期・90歳過ぎまで市議を務めて参りたいと思料致しておりますので皆様には引き続き宜しくお願い致します。
(4)あとがき
昔から世の中を変える人は、①よそ者、②変わり者、③若者と言われて
来ました。私は先般72歳を迎え、外見上は若者とは言えませんが、① Uターン組であるところから、ある意味では「よそ者」であるかも知れませんし、②変わり者であるのかも知れません。私は昨年末の年末御挨拶を始め、本年は年初めから連日、新年御挨拶として、福山駅前を皮切りに主要交差点、住宅街等で街頭演説を繰り返しております。このような演説をしているのは我が市議会40名の議員中、私一人であります。私は高齢者議員として(本人は高齢者であるとの認識は全く無く、連日、柔道着をまとい、胸に「必勝」と赤字で刺繍し、「福山維新の会」の「ノボリ」を棚引かせながら50km近くのUP・DOWNを克服しながら自転車を乗り回しており、多くの市民から手振り、声援を頂いております)今後とも精励したいと考えております。どうか御声援の程を宜しくお願い致します。
(以上です。長文・駄文を最後までお読み頂き有難うございました)