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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。30。4。25 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「エフエムふくやま「ラジオ番組」出演依頼」→②「番組名:GO!GO!Bびんご 市会議員Q&Aボックス」→③「質問内容①:(全国に向けて)福山といえば、これ!」→④「質問内容②:いまの福山の問題点は?」→⑤「石岡久彌の回答:①日本一の「人権平和」都市、②市民を「無視・軽視」した福山政治・行政
...(2)本論
(ア)「全般」について
2日前、毎年の恒例行事であります「ラジオ番組」出演依頼が参りました。この番組は地元のエフエム社が市議会議員とのQ&Aを行なうものでありますが、私は昨年及び一昨年、「柔道着」スタイルで生出演し、Uチューブ(yahooの「石岡久彌」でも掲載)を含めて地元では大々的に報道されました。本番組は10分位の時間ですが、私の本音(他の議員達が言わない・言えない正論等)を言わせて・聞いて貰える、誠に有益なコーナーであります。本年は上記の通りの質問内容及び私の回答でありますが、日時は近々ですが細部調整中であります。以下にQ&Aの概要について全国の読者の皆様に御紹介させて頂きます。
(イ)「質問内容及び小生回答について
上記の通り質問内容は、①が「(全国に向けて)福山といえば、これ!」であり、また、②が「いまの福山の問題点は?」であります。他方で私の回答は、「①日本一の「人権平和」都市、②市民を「無視・軽視」した福山政治・行政」でありますところ、私の答えの①及び②は極めて関連致しておりますので以下においては一括して同回答について解説させて頂きます。
(a)はじめに
「(全国に向けて)福山といえば、これ!」という質問でありますが、これに対する答えとして、①ブランド面であれ、②伝統・文化・スポーツ・音楽・著名人等であれ、③政治面であれ、自信をもって列挙できるものは見当たりません。誠に残念ながら、これが多くの市民が嘆くところの「何にも無い福山」の所以でありましょう。これに対して枝広市長は約2年前の市長就任以来、ブランド開発・開拓を初め、その戦略的情報発信を声高らかに謳っておられますが、「笛吹けど踊らず」の諺通り、遅々として進展は見られません。それどころか同市長のやっておられることは、市民の最も嫌がる同和政治・行政を「大ウソ」「真っ赤な大ウソ」を付きながら継続しているだけで、他方で「5つの挑戦」もリーダーシップの欠如のために、魂の抜けた「美辞麗句」で終始しそうであります。これで市民の心が明るくなり、弾み・賑わいが生まれ、元気溢れる福山の再生などできる訳がありません。その結果として「福山といえば、これ!」の答えは前向きなものは無く、あるのは「狂ったような福山「人権平和」都市」だけであります。その最大の理由は同市長が「乗り合い政治体制」を何時まで経っても止めず、癒着・馴れ合い態勢で、自己の保身を狙っているだけだ
からであります。
(b)日本一の「人権平和」都市について
昨今も私には多くの市民から激励・応援や質問等が寄せられております。その背景には、①日頃の「街頭演説」、②FB記事の掲載・投稿の外に、③「福山維新の会」の「ちらし」ポスティング等による知名度の向上があります。本件「ちらし」は私の去る2/14付のFB記事に見られるものでありますが、目下、業者委託により、14万枚(47万市民の3人に約一枚)を配布中であり、昨日もこのちらしを見た・読んだとして電話が2本入っております。ところで本件「ちらし」で皆様に御紹介しましたように、枝広市長は前市長と同様、狂ったような福山「人権平和」政治を継続しております。開放同盟が怖いとして、他方で市職労が怖いとして継続している「人権平和」政治は、市議会との癒着・馴れ合いの下、市民の最も忌み嫌う政治・行政であります。私自身は「同和は全く怖くない」「怖い同和は50年も昔の話だ」「同和の恐怖はトラウマだ」と思っていますが、ドッコイ、市民の同和・部落開放同盟を怖がる様は今でも誠に異様・異状であります。とりわけ、高年
齢の市民が同和を恐れる理由は奥さん等から「孫が被害を受けるから」と言われるからが圧倒的であります。
(c)市民を「無視・軽視」した福山政治・行政について
他方で市長以下行政は上記の同和・市職労が怖いを背景として「萎縮」し切って改革が出来ず・せず、もって市民を「無視・軽視」した福山政治・行政を行なっております。市民受けを狙った市長の美辞麗句は単なるリップサービスであり八方美人に留まり、そこには「真心」・誠意が感じられず信用・信頼できません。その良い例は市長の度重なる市職員に対する要望であります。具体的には市長は職員に「チャレンジ精神」「意識改革」「創造力の発揮」「スピード感」「現場主義」等を要望しておられますが、市長のリーダーシップの欠如を見透かして市長を軽く見、他方で市民の無視・軽視という伝統的な「体質」を有した職員は同要望を実現化させておりません。このように腐り切った職員の「体質」は、①自己・行政都合中心、②楽をしたい、③前例主義、④既得権益の追求等であり、そこには市民の為に「改革をしよう」との熱意・思いを微塵にも感じさせません。他方で市長は先般、2人の副市長を交代させましたが、いずれの副市長も内部出身であり、部外からの登用は
行ないませんでした。市長が楽をしたいというのが見え見えの人事で、改革の情熱は皆無でした。以上述べました通り、市民を「無視・軽視」した福山政治・行政は甚だしいものがあると痛感致します。
(3)あとがき
市議会は相変わらずの「だらしない」状態にあります。本来、市議会は上記の腐り切った行政を監視し、質すのが仕事・任務であるにも拘わらず、行政と癒着・馴れ合いを続行しております。それ故、2年後の市議選においては市議会・議員の血を換えるために、改革派の市民の立候補が必要不可欠であります。老いも若きも男も女も、ドシドシ立候補して欲しい。
以上です。