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6/5は139日目としての広報活動を行ないました。本日は、「志を持った福
山市民の自助努力が周辺市民の政治関心度を向上させる」について述べます。
さて、今般、後藤和弘氏から、「「最近TVを見ながら感じます。もしAKBの誰
かが全国区の選挙に出馬すると当選するのではないか?もしAKB党が出来た
ら結構な人数になるのでは?(中略)それが無視出来ない所に、この国の抱え
ている問題がある様な気が致します。(中略)馬鹿騒ぎTV番組に若者とその家
族が知らず知らず汚染されて来ているのではないかと思います。」旨の適切なコ
メントを受領しました。そこで、以下、福山の話に焦点を絞りつつ、「政治関心
度の向上に高い志を持った福山市民のチョットした自助努力が身の回りの市民
の政治関心度を向上させる」に関して私見を紹介させて頂きます。まず、(1)
「何故、福山市民は政治に関心が薄いか」の理由を整理してみますと、①生活
に余り困っていない、②政治・経済等に対する閉塞感、③恐怖感(特定団体・
行政に対して)、④素養に欠ける(学校・社会・家庭教育の不備)、⑤読書習慣
に欠ける、⑥マスコミ報道の偏重等が挙げられると思います。次に、(2)政治
関心度の向上ですが、上記①~⑥毎に、それぞれ対策(説得を含み)が考えら
れますが、一般論に終始し、評論家的見解を述べても実りは少ないでしょうか
ら、他力本願を避け自助努力の観点から本対策を考えてみますと、それは、「政
治関心度の向上に高い志を持った福山市民各自のチョットした自助努力が周辺
市民の政治関心度を向上させる」ことに尽きると思われます。この意味におい
て貴殿が創設されようとしている「新市を良くする会」は立派なものでありま
すし、また現在活動中の「投票率70%で福山を変える会」(各種の問題点を抱
えているように感じられますものの)も立派であります。この際、私利私欲を
排した高邁な精神(高い志)が最も肝要であろうと思われます。手前味噌で恐
縮ですが、我が「福山維新の会」の街頭演説も将に上記自助努力の一分野であ
ります。今後、我が演説の更なる効率的・効果的な実施を図り、市民の政治関
心度向上に寄与できれば幸甚と考えております。