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6/6は140日目としての街頭演説を行ないました。本日は、「温暖な気候は
福山にどのような影響を及ぼしているのだろうか?ーーー福山維新の会は温暖
気候に安住せず、改革に取り組みます」について述べます(細部については石
岡久彌(「ひさや」を「ひさみ」として入力)Facebookを御覧下さい)。
6/6は140日目としての街頭演説を行ないました。本日は、「温暖な気候は
福山にどのような影響を及ぼしているのだろうか?」について述べます。まず、
小生の昨日の記事において、「何故、福山市民は政治に関心が薄いか」について
その理由を紹介しましたが、これに関して、福山在住の某女性から次のコメン
トを受け取りました。すなわち、「福山のみならず広島県の健康寿命が、女性は
worst2だそうで、或る知人の呉服屋さんが、和服に関する(日本の伝統も含めて)
関心度が、非常に低いと聞き、がっかりしたのですが、何か共通の閉塞感を感
じます。 どこに原因があるのでしょうか? かつて、四季の変化と人間の意欲
は関係が深いと聞いたことがありますが、温暖な気候の中で安住していること
も影響があるのでしょうか? 色々考えさせられます。」と言うものでした。小
生が上記(関心が薄い)理由に挙げた①~⑥の中での「①生活に余り困ってい
ない」は、①気候温暖、②災害が少ない、③外的脅威が少ない、④海・山・川・
田・畑・交通等に恵まれている、等の内容を含んだものでありますが、同女性
はいみじくも、その点(四季の変化と人間の意欲は関係が深い)を看破して上
記コメントをされておられます。我が福山には、「やっちゅもない」「めんどく
しゃ」等の方言や、「ここは福山だ」との発言もあり、進取を仲々受け入れよう
としない土壌・風土の強い点があるのかも知れませんが、他方で、個人差もあ
り、福山市民全員が「温暖な気候の中で安住している」筈は無いと確信してお
ります。本件安住するかどうかは、人生観・価値観の問題であり、小生個人及
び福山維新の会は、「贅沢病(安住)」に取り付かれず、市民からの絶大なる支
援・協力を得て、改革に引き続き取り組む所存であります。そして、我が会の
理念たる「真善美」「正義」を追求し、一方で、綱領たる「知・情・意」をモッ
トーとして、努力する所存であります。