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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。30。6。7 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「福山市立中学校における「いじめ」事案について」→②「私は市教育委員会担当部長に厳しいコメントをしました」→③「それは、校長による本件事案の教委への報告遅延理由が「校長個人の失策」というよりも、むしろ「組織(学校)的な課題」にあったのではないかというもの」→④「すなわち、校長の謝罪する個人的な「失念」よりも、学校組織の悪しき体質(職務怠慢を「隠す・ごまかす」、或いは、事務処理の増大を嫌がる)が本質的な遅延理由と考えられるというもの」→⑤「故に市教委は学校の体質改善が必須であり、小手先の「モグラ叩き」では根本的な解決策とはならない」→⑥「全教員を「ふるい」にかける「再試験」が極めて重要である」
(2)はじめに
本件「福山市立中学校における「いじめ」事案」は、学校による市教育委員会への報告が事案発生後約1ケ月となって遅れ、県知事も改善要望されるとともに、他方で一部の市民が「福山市議会 質問はなし」旨の新聞報道に炎上する(市議会は質問もせずに、一体、何をやっているのか、税金
の無駄使いではないか)等、由々しき問題へと発展しております。
このような中、私は6/4,教委担当部長(担当課長同席)と話し合いをし、事情聴取しながら上記及び下記の厳しいコメントを伝え抜本的改善・改革の必要性・重要性を訴えた次第であります。
なお、その後、担当課長から継続的に事情聴取しており、本件「いじめ」事案を来る6月の市議会定例会での質問事項とするかどうかについては今後更に検討致します。
全国の読者の皆さんに何ら御参考までに本件について下記の通り御紹介し、他山の石として頂ければ幸甚であります。
(3)事案の経緯
① 去る4/16,同級生が男子生徒を追いかけて後ろから押し壁に衝突させた。
② その後、同級生が男子生徒の背中に乗った等した結果、相手の生徒は骨折のけがを被った。
③ 学校がこの「背中に乗った」事実を確認したのは1ケ月後の5/13(学校はこの時点で初めて教委へ一報した)
④ 「いじめ」を認知したのは5/16,
⑤ その後5/17,校長は[重大事態]としていじめ肪止委員会を開いたが市教委には報告しておらず、
⑥ 教委が本件事案の概要を把握したのは同日夕、被害生徒の両親が教委を訪れ事案を相談したからであった
(4)本論(報告遅延理由の本質)について
(ア)全般
上記事案の中で何が最大の問題かと言えば、それは教育委員会が「校長が悪い、校長一人が悪い、校長個人の失念が報告遅延の原因だ」として、主として校長一人を「悪者」にしているように感じられる点であります(一 部には教委の反省点・課題も表明しておりますが)。
果たしてそれで良いのか、私は大なる疑問を禁じ得ません。
何故か、その理由は本件報告遅延は当該校挙げての「危機管理の失敗」が原点にあると考えるからであります。
すなわち、
① 事実を知ることを怖がり、避け・逃げてきた(?)(例えば、当初、担任などは当事者2人の生徒からしか事実確認をしていない、現場を熟知の他の生徒から事情を聞いていない、その結果、「背中に乗った」事実を当初確認していない、)等
② 教委への迅速な報告を避けてきた(事案発生1ケ月後に、ようやく教委へ報告した)
換言すればこれら①及び②は、
③ 事務処理の増大を嫌がった、
④ 事案 発生の責任回避
⑤ 職務怠慢の隠匿・ごまかし
と、批判されかねない「危機管理」不足と言えます。
(イ) 問題点及び対策
以上のこと(危機管理不足)を踏まえ言えることは、学校の体質に大なる問題があったのではという点であります。
すなわち、校長を初めとする学校教師全体の危機管理能力・意識(報・連・相等)が余りにも低過ぎたのではという問題点であり、昨今の国内の御時世において危機管理がこれ程までにお粗末なのは、これはそもそも教員採用時の問題(不適格者の採用)であると思われます。
ついては私は全学校教員を対象として「ふるい」にかける「再試験」の実施が極めて重要である(研修程度では改善はおぼつかない)と考えている次第であります。
(5)あとがき
最後に重複しますが、市教委は学校の体質改善が必須であり、小手先の「モグラ叩き」では根本的な解決策とはならず、故に教員を「ふるい」にかける「再試験」の実施が極めて重要であると考えます。
以上です。