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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。30。5。30 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「続編:私の6月市議会における質問・提言」→②「それは福山市役所OBによる激白情報通知(市職員の不正採用)をベース」→③「すなわち、多くの職員が市職労・開放同盟・市議会議員を通じて不正採用されているという情報提供」→④「本件は福山市民の不審が消せぬ・いぶかる職員不正採用問題であります」→⑤「全国の読者の皆様も類似の職員不正採用について情報を下さいませんか!」→⑥「私は来る6/21の市議会で、市長に対して「全職員を対象とした再試験」実施を強く提言致します」
(2) 全般
先般、小生の本FBにおいて御紹介致しました「福山市役所OBの私への「違法」激白情報の通知」の続編(第2弾)として、本日は「市民の不審が消せぬ・いぶかる職員不正採用問題」を取り上げ以下に記事を掲載させて頂きます。本件内容は私が6/21(木)16:00頃から行います市議会一般質問時の原稿(案)であります。
(3)本論(市民の不審が消せぬ・いぶかる職員不正採用問題)
(ア)「続編:私の6月市議会における質問・提言」について
続編の一般質問原稿(案)は下記の通りであります。
記
次に第二番目のテーマは、市民の不審が消せぬ・いぶかる職員不正採用問題であります。前述のOBは本テーマに関し
次のような要点を述べておられます。すなわち、それは、手短かに申しますと、
「学校を卒業して市職員に採用されるためには、まず市の採用試験を受け、第一次試験に合格したら、市議会議員に
便宜を頼む。市議会議員を通じて市長へ、そして市職員へ採用となる。受験者の親は市議会議員に多額なお礼をする。
これが一般的な採用となる構図である。市職労の幹部の子供や身内、また、解放同盟の子供や身内の者の採用についても
その幹部が市長に採用を頼み実現する。今の市職員の中でこうした経緯で採用された職員が殆どである。そうした関係で
内々で調べたら、びっくり、面白い、恐ろしい状況にあると思われる。正職員だけでなく、嘱託職員、臨時職員を含めると庁舎内部、外部は殆どの職員が、市職労・開放同盟・市議会議員を通じて採用されているのではないか。中には一家族で親と子供を併せて2~3人も市職員になっている。これが本当に正規に採用試験に合格した結果なのだろうか。不思議でもあるが珍しくもない今日的な状況である」
というものであります。
そこで質問致します。質問のその1は、「市長はOB職員情報提供による本件不正な職員採用問題をどのように感じ、受け止められましたか」というものであります。次いで、その2以降の質問については、後程の一問一答の中で行なわさせて頂くとし、ここで結論として解決策を提言させて頂きます。すなわちその提言とは「現職員の中の不正採用に基づく不適格者の排除及び今後の不正採用の抑止・防止のために、全職員を対象として再試験を早急に実施すること」というのが私の提言でありますが、市長は私のこの提言についてどのように思われますか、お答え下さい。
(イ)小生コメント
(a)上記の職員不正採用に関する私自身の見聞について
①私の姉から過去、3度、直接聞いた話では「自分の娘が今から約40年前、高校卒業を目前に控えた某日、近所の男性から「娘さんを市役所に就職させたいのであれば、貴方が200万円準備すると私が某市議に話しをして採
用に至らさせてあげる」旨、もち掛けられたという実話であり、勿論、姉は断ったそうです。
②約2年前の私の中学校同級生の話では、「某同級生の息子が現在、自分の息子同様に福山市消防局に勤務しているが、その息子は親父(某同級生)の選挙協力により某県議の計らいで消防局に採用されたものの、出来が悪くて約1年ごとに転勤させられている現状にある」旨でありました。
(b)昨今の全国不正採用問題
2017年8月22日 - 山梨市の職員採用試験で特定の受験者側に便宜を図った見返りに現金80万円を受け取ったとして、前市長の望月清賢容疑者(70)が21日、警視庁に収賄容疑で再逮捕された
(c)過去の有名な全国不正採用問題
2017年8月8日 - 大分県では20年、教員採用や昇進人事にからむ不正で、県教育委員会の幹部と小学校長ら8人が贈収賄罪で起訴され、有罪判決を受けた。事件を受けて、県教委は不正な点数操作で合格した教員21人の採用取り消しを発表
(4)あとがき
私は上記の通り、6月の市議会において本件市職員不正採用に関しての解決策として、市長に提言、すなわち「現職員の中の不正採用に基づく不適格者の排除及び今後の不正採用の抑止・防止のために、全職員を対象として再試験を早急に実施すること」を強く求めます。
私のこの発言に対して、市職労出身議員や開放同盟出身議員、更には前議長達が猛然として「ヤジ」を飛ばして来るのは「火を見るより明らか」でありますが、私は決してひるみませんし、負けません。
何故なら「ヤジを飛ばす議員」こそ、スネに傷があり、不正の輩であるからであります。
読者の皆さん、「正義の味方」たる石岡久彌に引続き応援を宜しくお願い致します。
以上です。