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石岡 久彌
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非公開
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元防衛庁
外務省勤務
陸将補
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。30。5。22 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ(全般):①「福山市役所OBの私への「違法」激白情報の通知」→③「それは市職労が選挙の度毎に組織的な「戸別訪問」及び「勧誘」等の「違法」活動を行ない圧勝しているというもの」→③「他方で、福山市役所の幹部達はこれら「違法」活動を承知しながら、見て見ぬ振りを続けている由」→④「部下の違法・不正を矯正できない・しない「労使関係」で、市民のための政治・行政が出来る訳が無い」→⑤「全国の読者の皆様も自己の自治体による選挙違反をチェックしてみて下さい」→⑥「私は来る6/21の市議会で本「違法」活動を厳しく追及します」

...

(2)本論(福山市職労による組織的な選挙違法活動の実態)
(ア)私の6月市議会定例会における一般質問(案)について
私の6/21(木)16:00頃からの一般質問原稿
(案)は下記の通りであります。
少しばかり長文ですが、「サラリ」と読んで頂ければ幸甚です。

           記

「福山維新の会」の石岡久彌であります。
私は一昨年5月、市議会議員に就任以来、これまで連続して8回、この定例会の場において各種質問・提言をさせて頂きました。これまでの主たる質問テーマは、
1つ、「同和行政一般施策の早期撤廃」、
2つ、「中学生の学力向上」、
3つ、「選挙投票率の向上」、
4つ、「飲酒運転・車両事故の多発及び公民館窃盗事案の
 多発等「行政の体質」等に係わるような重要課題」
でありました。
 今回は先程御紹介しました「行政の体質」等に係わるバイタルな課題の延長として、
1つ、「市職員による違法な選挙・政治活動」、
2つ、「市民の不が消せぬ・いぶかる市職員採用問題」
 をテーマとし、前回の定例会でも紹介致しました我が市役所OBからの激白情報及びその他のOB・現職職員からの関連情報等をベースに、以下に質問・提言をしたいと考えております。

 まず第一番目のテーマは、市職員による違法な選挙・政治活動問題であります。
 前述のOBはA4版14枚に亘る、熱意溢るる・義憤に燃えた私宛の情報提供(6年前)の中で本テーマに関し次のような要点を述べておられます。
 すなわち、それは、
「市職労は市議選及び県議選においては職労出身者を推薦決定し、全組合員にハッパをかけて望みます。市職労の選挙へ向
けての流れは、選挙の3ケ月前頃に全組合員に紹介カード(5名紹介用)を、組合の支部、分会を通じて配布させます。これ
を各組合員から提出させます。その後これを整理して選挙の
示と同時に組合の支部、分会へ動員をかけます。動員者はこの
紹介カードを手に二人一組で連日連夜、紹介カードに記載されている宅へ戸別訪問して徹底的に票をお願いに回らせます。
 一方、昼間は女子の若い組合員を支部、分会へ連日、午前午後に分けて順番に2~3名の動員をかけて組合事務所(本庁内、北部、松永、東部支部内に所在)から紹介カードを手に電話をかけて票集めをさせる。昼間は在宅のようなところに電話をさせる。夜は昼間不在の家へ午後8時頃まで電話をさせる。電話代、電気代などは、勿論、市の財政から支払いさせる。
市職労は、このように諸経費を出さず、市の方での全額負担であります。選挙事務所にも連日、組合役員は勿論、組合員も
午前、午後に分けて数名の動員をかけて、女子組合員は食事の世話、接待、選挙カーの同乗、電話の応対、事務処理などに
従事。男子組合員は選挙カーの運転手、乗車、選挙カー同行車の運転・乗車、事務所内の雑務、個人演説会場の準備等、選挙
に係わる全てのお手伝いをします。多くの職員の中には動員を嫌がり、拒否したり消極的な者もいますが、このような人物は
市職労本部へ通報されて名簿に赤丸が付けられて人事異動の際に不利となり冷遇されます。以上のように市議選となれば市職労が総力を結集して全組合員にハッパをかけて、連日、昼夜、土日を問わず総動員して戦います。市の現業労働組合出身の市議選立候補者に対ししても同組合が一丸となって市議選を戦っています。県会議員選挙においても、市職労の選挙活動は市議選同様であります。選挙の時はいつもこのように市職労や現業労組は総力を挙げて徹底的に動員をかけ運動を展開するが、市の部課長は勿論、この内容を知っているものの、見て見ぬ振りをします。もし、部課長がこの選挙活動に一言でも口を出したら大変であることを本人達は十分承知しているので決して口出しはしません」
というものであります。
 そこで質問致します。質問のその1は、「市長は本件、市職労や現業労組による違法な戸別訪問等の選挙活動を御存知ですか?」というものであり、御答弁下さい。次いで、その2以降の質問でありますが、これについては後程の一問一答の中で行なわさせて頂くとし、ここで結論として違法活動の解決策を提言させて頂きます。すなわちその提言とは「市長は公職選挙法第138条及び地方公務員法第36条に基づき選挙・政治活動違反の再発を防止すべく、リーダーシップを発揮して労使関係
を毅然とさせるべき」というものでありますが、市長は私のこの提言についてどのように思われますか、お答え下さい。

 次に第二番目のテーマは、市民の不審が消せぬ・いぶかる職員採用問題であります(今回は記述を省略し、次回、御紹介します)。

(イ)小生コメント
 (a)戸別訪問禁止は、公職選挙法第138条により違反行為とされております。すなわち同法により、「家ごとに訪問して選挙の投票を依頼することや、演説会や候補者の氏名の宣伝をすることが禁止されております。
 (b)勧誘運動の禁止は、地方公務員法第36条により違反行為とされております。すなわち同法により、「職員は公の選挙又は投票において投票をするよう、又はしないように勧誘運動をすること」が禁止され、更に「何人も同第36条に規定する政治的行為を行なうよう職員に求め、職員をそそのかし、若しくはあおってはならない」旨が謳われております。
 (c)上記違反行為は私以外の福山市議会議員全員が行なっているものと推察されます。とりわけ政党や大企業が顕著と判断されます。
 (d)上記の私の質問・提言は今後の違法活動の「抑止」に繋がるものとして極めて重要と考えております。

(3)あとがき
   来る上記の市議会での私の質問に対して、市長は当初、「知らぬ、存ぜぬ」との態度・発言を執るものと思われます。そこで私はこの際、「市長、多くの市職員が今、職場において私のこの質問・提言をテレビ画面を通じて注意深く見聞きしているものと考えますので、再度、私の質問・提言に誠実にお答え下さい」と追及する所存であります。市長以下理事者がこれら「違法」活動を承知しながら、見て見ぬ振りを続けていことは断じて許されません。他方で部下の違法・不正を矯正できない・しない「労使関係」で、市民のための政治・行政が出来る訳が無いと確信し体質改善・改革を強く求める次第であります。
以上です。

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悪の栄えた試し無し
石岡さん、はじめまして。私は同じ街の氷河期世代のロスジェネです。石岡さんのポスターを拝見して意を決してメールさせて頂きました。

私は親が母統合失調症、父、ギャンブル依存性の多重債務で死ぬほど苦しみました。私自身も子供の頃からいじめにあい、社会人になってもやはり普通の人とは仕事が出来ないし、話も出来ません。
でもあなたが一人孤軍奮闘されて正義の為に貫かれてる姿を私は見てます。通勤途中で。橋の下で。
私は何故こんなにもこの街や行政や経済が厳しくて冷たいのか、何でこんなにもみんな楽しく明るく愉快に暮らせないのか、私を含めて何故町に潤いと心の豊かさがないのか、子供の頃からずっと疑問でした。自分さえよければいい、金さえモノさえあればそれでいい邪悪な波動を感じてずっと黙って黙々と生きて来ました。競馬場が無くなって、俺には関係ないと思っていたら会社にとんでもないのが入ってきて、どうにもならないので辞めました。

副議長や県会議員の家もあります。彼等は物凄く冷たいし情がない。困った人も助けない、人を会社を地域を蹴り倒す鉄面皮の幼稚人間です。

私はいじめられた分もう黙っていられません。時代錯誤です。古い悪いやり方や政治は改めなければならない、数々の大罪を神仏と法の裁きによって彼等は身体を持って償うべきです。私は別に彼等はに復讐したいわけでも、同情されたい訳でもありません。ただ古いのです。余所の街から帰って来ると暗くて陰気でジメジメしてるんです。空気も人間も汚い。酷いです。それに私は何よりも子供達や学生達に、もっと自由に話してはしゃいでいいんだよ、知識はやさしさなんだよ、本を読む事は色んな自分より哀しくて貧しくて苦しい人を世界を職業を分かち合う心の扉なんだよ、生きてく事はもっと楽しいし、色んな出逢いがあるんだよ、と言いたいです。私は間違ってるかもしれない、おかしいのかもしれない。でも私はもう断言します。夢を語れない暗い政治や議会は要らない、必要ない。

今は文明の過渡期です。今が世直しのチャンスだと思ってます。石岡さん、無理しないでください。私の為でなく本当に子供達の為に真善美を貫いてください。応援してます。
ブルードラゴン 2020/02/22(Sat)13:00:40 編集
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