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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。28.8.4 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ: 「福山維新の会」市議会活動報告
(6月定例会、「石岡ひさや」議員の質問)
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。皆様方からは、常日頃、①「福山維新の会」、②「石岡久彌」に対して「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。引き続き宜しくお願い致します。さて本日は、「福山維新の会」(石岡久彌ではなくて)としての初の公式な「ちらし」(目下、作成中)の原文を下記の如くアップさせて頂きます。まともな・正常な街・福山を創生するためには適切な課題の摘出・啓蒙・改善改革が必須と考え、ここに全国の皆様に広く御披露させて頂きました。
記
「福山維新の会」市議会活動報告
(6月定例会、「石岡ひさや」議員の質問)
1 前言
「石岡ひさや」は「福山維新の会」議員として去る6/21,市議会議員当選後初の福山市議会一般質問を、「胸を張り声高らかに」自信を持って行いましたので、市民の皆様にその要点を以下に御報告させて頂きます。
初めに今回の一般質問のタイトルは「市長!!では、我が福山は一体何番ですか?」という「厳しく」、且つ、他の議員が「過去に行ったことが皆無」と思われるものでありました。
この質問の趣旨は、6/9に羽田市長が定例市議会で述べられた「市長の所信」が余りにも「自画自賛(福山行政は素晴らしい旨)」で「片手落ち」「厚顔無恥」と思われ、そこで①行政のみならず市民にも広く「福山維新の会」の見解(本質・正論)を御披露・御承知頂き、②もって「健全な」福山の再生・創生に資さんとする、③「熱き血潮に溢れた」熱弁でありました。
これに対する市長の答弁は誠実さに欠け全く納得の行かないものであり、また、紙面の都合もありますので、その内容は「ふくやま市議会だより(6月定例会)」を御覧頂くこととし、以下には石岡議員が上記質問の中で指摘致しました「福山行政の重要な課題・問題点」の骨子を御紹介させて頂きます。
2 福山行政の重要な課題・問題点
(1)市長選・市議会議員選等の投票率について
4年前の市長選の投票率は約23%、先般の市議会議員選の投票率は約45%であって、いずれも全国最低レベルと判断されます。
この数字が意味するものは、「白け切った市民の政治無関心」であり、市民の政治不信がそのベースであると考えられ、行政・市議会の抜本的な信頼回復努力が必須である。
(2)福山駅前の活性化施策について
福山駅前のような寂れた・暗い駅前は全国主要都市では皆無と思われ、従来の民間主導方式ではもはや解決できず、それ故に市長の強力なリーダーシップが必須である。
(3)生徒の全国学力調査結果について
昨年4月に実施された全国学力テスト結果によれば、「我が福山市の中学校生徒は23位/広島県内23ケ市・町立中学校、で最下位」というものである。学校教育の抜本的改革が必須である。
(4)学校建物の耐震化率について
昨年6/2の文部科学省の発表によれば、全国の公立小・中学校建物の耐震化が95.6%、広島県で83.5%、我が福山市で66.1%であり、福山のとんでもない安心・安全ボケの意識改革と耐震化が必須。
(5)自衛隊への協力度について
福山市は一昨年10月、初めて住民基本台帳閲覧を自衛隊に認めましたが、これは全国市町村(約1700)の中で極端に遅い(福山は一昨年3月末で本件閲覧未実施「12市町村」のうちの一つ)。
(6)芦田川の水質について
芦田川の水質は、中国地区でワースト2である、
3 あとがき
(1)石岡議員は、本件一般質問の初めに自己紹介を致しました。要点は「危険人物で変わり者の石岡久彌であります。昔から世の中を変える人は、①よそ者、②変わり者、③若者と言われて来ました。私は若者とは決して言えませんが、①Uターン組であるところから、ある意味でよそ者であるかも知れませんし、②変わり者の一人ではないかと思っております」というものでありました。
(2)「福山維新の会」は「ブレ」ずに改革を追求する会でありますので、引き続き宜しく御愛顧の程をお願い申し上げます。
以上です