「親愛なる」全国の読者の皆様へ！！

Ｈ。２８．７．２４　福山市議会議員

「福山維新の会」代表　石岡久彌

（１）本日のテーマ：「枝広氏よ。もっと「しっかり」せえ！！」

①福山市長選挙→②羽田・福山市長の枝広氏支持表明→　③枝広氏は羽田市長と同列か？枝広氏は一橋大学卒で優秀な財務官僚であった筈だが！！枝広氏が市長になっても「しがらみ」政治により「最低」の福山政治は何ら変わらない！！→④市民の枝広氏支持は急激に下落する→⑤枝広氏に猛省を促す

（２）本論

ア　「羽田・福山市長の枝広氏支持表明」について

　　昨今の地元マスコミ報道によれば羽田・福山市長は福山市長選立候補者の１人である枝広氏と最近会ったことを受け同氏支持を表明したとのこと。他方で対抗馬の村上氏とは会っていないとのことであります。

　　イ　「①枝広氏は羽田市長と同列か？②枝広氏は一橋大学卒で優秀な財務

官僚であった筈だが！！③枝広氏が市長になっても「しがらみ」政治に　より「最低」の福山政治は何ら変わらない」について

枝広氏は一橋大学卒で、中国財務局長や内閣審議官などを歴任した優秀な官僚であった筈が、一方で「しがらみ」選挙態勢（自民、公明、民進、連合広島など多数の団体の推薦を受けて）をとり、且つ今回は、上記の如く羽田市長の支持を受けることになり、結果として枝広氏の市長当選後の政治姿勢は羽田市長と同列・類似になると言っても過言ではないと思われます。

枝広氏は何故、自己の経歴や実績をベースとしながら、他方で①福山の抱える本質的課題（暗くて・元気が無くて・鬱陶しい福山）や②魅力・強みを踏まえながら独自の公約（同和政治の撤廃等）を掲げ、市民に夢と希望を与える政治（日本一の街・福山の創生等）をしようとしないのか大なる疑問が残ります。

枝広氏はただ単に「市長になりたい」だけの「政治屋」を目指しているのだろうか、上記のような輝かしい経歴と実績をどこに捨てて来たのだろうかとの疑念をぬぐい切れません。

ウ　「市民の枝広氏支持は急激に下落する」について

市民は上記羽田市長の枝広氏支持の報を知り、枝広氏支持に対する熱意を急激に失くすことと思料されます。何故なら市民は４年前の市長選の投票率が約２３％（市民４人に一人も選挙に行かなかった）であったことをしっかり覚えているからであります。羽田市長に対する市民の信頼度は最低でありました。

エ　「枝広氏に猛省を促す」について

　　　　枝広氏の市民をバカにしたような、「しがらみ選挙」「羽田市長の支持

受け」に対して猛省を促します。

（３）あとがき

　　　「八方美人」は男のすることではない。

長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。　　　　　

以上です。

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