今般、能宗氏が「福山の文化、伝統、歴史、景観、美観、環境、観光、商業振興等の破壊（主として箱物）」に関して自身のＷａｌｌに福山市行政を厳しく批判する記事を多数掲載しておられるのを見つけました。同氏の指摘は極めて適切なものがあろうと思われますが、これを単に「評論家」的意見として終わらせるのは勿体無く、また、福山の損失であろうと思われましたので、小生は同氏に対して以下の建設的な意見を述べましたところ、それを以下に転記します。（続く）

 （続き）能宗さんへ。大変貴重な御意見等を下記の如く数多く掲載されていますが、勉強会・街頭演説等は開催されないのですか？「福山市民の民度が低い」点については同意しますが、かと言って市民活動家等による「教えざる罪」が大きいと思われます。物事は解決・前向き活動しないとフラストレ－ションが溜まるばかりと成りませんか？市長選まで余すところ約半年です。市民を啓蒙する為にはまず、市民活動家等のレベルアップが肝要と思われますが。市民活動家が市役所の管理職等に理論で勝てなければ何らの進展もないように思われます。（続く）

 （続き）能宗さんへ。「誰かが、首長の暴走を止めなければーーー」、「山田敏雅氏に市長選挙をお願いし、同じく大田浩介氏、長竹ちか氏にお願いしてきた。」とありますが、今年８月の市長選挙は「落下傘市長の擁立」しか手が無いと思われます。それとも、現在、誰か市内居住者で福山を抜本的に変えてくれる「候補者がいますか？全国から、医者、弁護士等の自営・自活できる人材を市長候補者として福山へ呼び込むしか手が無いでしょう。選挙半年前の現在、我々がやるべきことは、落下傘候補者が福山に来てくれるよう、市民の大歓迎の声を挙げ、纏めることではないでしょうか。今、各論・細部を論じていても始まらない。福山に「癒着・談合・馴れ合いの無い政治」「市民の為の公平・公正な民主政治」の回復（総論、理念）が最も重要と思われますが。

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