| 09 | 2025/10 | 11 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
令和元年。11。21
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「12月福山市議会定例会時の石岡久彌の質問(その3))」→②「今回は枝広市長の同和行政終了旨の虚偽・誤魔化しの「塊」答弁について」→③「同市長は今回も「相変わらず」、「我が市の同和行政が2005年度(平成17年度)をもって終了している」と答弁し、逃げ回った」→④「実態・事実は前羽田市長が当時答弁したように「我が市の同和行政は従来の「特別対策」から現在は「一般対策」へと移行している」にも拘わらず」→⑤「部落開放同盟にビビり、大ウソを付き、他方で市民を逆差別する枝広市長は市民の敵である」→⑥「同市長には一時も早く辞任すべきである」
(2)はしがき
私は前編(その1)において質問全般として、①「枝広市長の大ウソ・虚偽・誤魔化しを徹底糾弾致します」旨を、また②「枝広市長は我が福山の「癌」であり、福山史上最低の市長である」旨を、(その2)においては、「枝広市長の政治姿勢の本質欠如」について全国の読者の皆さんに御紹介しました。今回は上記「本日のテーマ」に基づき私の見解を御披露させて頂きます。
(3)本論(12月福山市議会定例会における石岡久彌の質問)(その3)
(前編からの続き)
次に2つ目は去る9月定例会時のQ&Aを踏まえて市長の虚偽・誤魔化し答弁に対する私のコメントと更なる質問についてであります。
まず、同和行政についてであります。本件について私は先般9月定例会において日本共産党の土屋議員が平成22年3月定例会において当時の羽田市長に対して行った質問及び答弁をベースに枝広市長に質問しましたが、枝広市長の答弁は虚偽・誤魔化しの塊でありました。すなわち、羽田市長は「本市の同和行政につきましては、2005年度(平成17年度)をもって「特別対策」を廃止し、2006年度(平成18年度)から一般対策として福山市人権施策基本方針に基づき、解決すべき人権問題の一つとして位置づけ、取り組んでいる」旨を述べられました。私はこの答弁は我が市の同和行政が従来の特別対策から現在は一般対策へと移行している旨を子供でも極めて分かり易く、正確に、一点の疑義もなく答弁されたものと高く評価しております。他方で枝広市長は従来、終始、私の同和行政一般対策撤廃提言に関して「本市における同和行政は2005年度(平成17年度)をもって終了しております」と虚偽・誤魔化しの答弁をされてきました。そこで私は枝広市長に対して先般の9月定例会で「枝広市長は何故、羽田市長のように素直に、分かり易く、正確に、疑義が生じないように答弁されないのですか?何の不都合があるのですか?同和行政全体がいかにも2005年度(平成17年度)をもって終了していると述べ・答え、もって石岡議員による同和行政一般対策撤廃提言を口封じさせるよう市長は某団体から圧力を掛けられているからですか?市民の嫌がる同和行政一般対策が現在も執拗に行なわれているにも関わらず市民に同和行政は既に「終わっていると虚偽をついて許されるのでしょか?お答え下さい」と強く迫りました。然るに枝広市長の答弁は以前同様、「本市における同和行政は2005年度(平成17年度)をもって終了しております」というものでありました。私はこの答弁を聞いて枝広市長のヌケヌケとして言える虚偽・誤魔化しに、そこまで自分を貶めても市長職を続けたいとする同市長の発想・頭脳が全く理解出ません。他方で福山市民として情け無く、恥ずかしい思いで一杯であります。市長がこのようにヌケヌケとして虚偽・誤魔化しをする福山市を「戦略的情報発信」として幾ら全国・各国にPRしてみても、訪問客や移住者は限定されるであろうと寂しく・情け無くなります。そこで枝広市長、前羽田市長のように素直に、分かり易く、正確に、疑義が生じないように答弁されるべきとここに再度、厳しく提言致します。どう思われますか?お答え下さい。(続く)
