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親愛なる全国の友達の皆様へ!!
令和3.10.24
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
全国の皆さん、こんにちは。
本日は「衆院選と分配」と題して「各党は分配の財源に根拠・独自性を示せ」旨の小生コメントを以下に紹介させて頂きます。
今般の衆院選を巡り多くのマスコミは各党の公約たる分配戦略について「分配だけでは展望開けぬ」「分配の財源が見えぬ」等との批判を繰り返し、他方で財務省の矢野事務次官が雑誌への寄稿で与野党の経済政策を「バラマキ合戦」等と批判した旨を相も変わらず報道し続けております。
ここにおいて誰が考えても上記財源をどうするのか、子供達に負の遺産を残して良いのか旨の心配が充満する中、各党に対して確かな成長への具体策を示せと大声を出したくなるのは必然だと思われます。
政治家(政治屋?)と言うのは票を取りたいだけで国民・市民向けの良い顔・リップサービスを無責任・厚顔にも提供しますが、他方でその責任をどう取るのかと問われれば政治責任を取ると言って只単に辞職する程度(但し、この辞職さえ潔くしない議員が多数存在しますが)であり、我が日本古来の大政治家達の責任の取り方を思い出しますと恥ずかしく情け無い心境で一杯であります。
最後にここで少しだけ紹介したいことは私が約50年前、当時の上司でありました陸上自衛隊の某大隊長から受けた指導であります。
結論から申しますと、「お前はどう考えているのか」との厳しい指導でありました。
その経緯は某計画の決済を同大隊長に貰いに伺った際、「コピー版をもってくるな!!お前の考えを具体的に展開・計画せよ!!」として突っ返された事案でありました。
今回の上記各党の分配の財源として各党には独自的で実行の可能性があり、国民が納得しうる方策が強く求められていると確信致します(終わり)。