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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
令和元年。5。17。
 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「我が福山市の某市民による悲壮・悲痛な声」→②「それは我が市の嘆かわしい現状を赤裸々に切り刻んだもの」→③「文章の一部には疑問も残りますが、全般的には我が福山の本質的課題を指摘した素晴らしいものと考えます」→④「全国の皆さん、この声は長文ですが他山の石としてチョットだけでも読んでみて欲しい」→⑤「以下、2つ位に分割して掲載すべく、まず、その1から始めます」→⑥「最後に私はこの手紙の重要な部分を来る6月市議会定例会で読み上げ、枝広市長の所見を求める所存であります」

...

(2)はしがき
   昨日、「市内××町 ○○拝(性のみ)」旨の差出人(全く心当たりはありません)が認め(したため)られた手紙が我が家のポストに投函されておりました。早速、開封してみましたところ、A4版3枚にビッシリと熱情ほとばしるパソコン入力の下記文面が出て参りました。私は何度も読み返しましたが、このまま非公開にするにはしのびないと思い、ここに全文を公開することと致しました(但し、差出本人のfull name、住所、電話番号が一切不明で連絡が取れず、他方で本件文面の中に公開を差し控えられたい旨が全く書かれていないため、私の独断・責任で、且つ、本人の特定を防げるよう住所等を匂わす箇所を削除等しながら)。

(3)本件手紙の内容
(ア)前略
市議会だより(石岡注:去る5月5日付の小生FB記事「先般、「ふくやま市議会だより(3月定例会)」が発刊されました」を御参照下さい。本件「だより」のことと思料されます)を拝見した。貴殿(石岡注:石岡久彌のこと)が追求された問題点(石岡注:市長は5つの挑戦について、2年目の加速から、3年目は深化の年へと変えたが、深化のためには市民の協力が必須であり、市民の嫌がる行政、具体的には①同和行政一般施策(差別をするな旨の看板・広報紙・市民憲章、住民学習会等)の撤廃、②市職労との間の歪な労使関係(不信極まる選 挙活動、庁舎内事務所の無償貸与等)の是正を速やかに実施すべきでは旨の私の枝広市長に対する質問及び提言内容のこと)に「快哉」を感じ、思わず読みながら拍手をしてしまった。

(イ)私見(その1)
 (a)福山市は県内第2の都市だと言う。だが、どこからどうみても存在感がない。そうは思いませんか?なぜなのでしょう?どんな特色のある都市なのか?市民みんなが「我が福山はこんな町に向かって成長しているんだ!」と言う実感は、過去から今までとんと一つも感じたことがない。感じるのは「負の遺産」ばかりだ。

 (b)同和、同和と声高に叫び、市民を抑圧し、物言えぬ町を作ってきた。延々、散々恐怖の町が続いた。一体どれほどの市民税が好き勝手されたのだろう?開放会館と言っている建物、集会所と言っている建物は今は何の機能もしないまま、延々と放置されている。コミュニティーとかなんとか名前を変えているようだが一体市民のどれだけが使っている?0、0001%も使っているのかな?にもかかわらず職員を置いて維持するなんて、そんなに福山市は豊かな町なのか?市民会館はつぶした。図書館は建て替えたが、駐車困難、接近困難。美術館だって福山市単独のものではなく、近隣の力を借りてやっと出来ている。近所の絵を描いている人に言わせれば美術館て、福山のは魅力なんか無いそうだ。矢掛の方が魅力があるって。尾道の方が存在感があるって。市民の絵や工芸、作品を支える文化活動なんてろくに出来ていないんだとか。市民作品の収集力もない。福山市の文化なんて最低のレベル。そんな町がコミュニティーだとか集会所だとか市民の活動にほとんど寄与しない何十もの施設を整理もせず、ならとて文化行政の充実も全然、方向も内容もなしにのんべんだらりとその日を送っている。無駄金、死に金の使い放題!

(c)差別!差別!糾弾!糾弾!福山を壊した張本人の一人が市会議員だ。文化最低、窒息したような町を作った連中の息子らが、ろくな選考もないまま市役所の職員に入り込み、その連中が今は労働組合で大きな顔をしている。地方自治法なんか、見たことも読んだこともない連中が市の職員なのだ。部落差別をしていいとは決して思わないが、一時期のような同和行政はしないといいながら、市がやっているのは何も過去と変わりは無い。至るところに看板が立ち、福山中に差別があると宣伝している。こんな町が他にある?福山だけだろう?県下どこを走ってもこんなに看板の立っている町はない。それに住民学習だとかいって市民を引っ張り出す。行政職員の会だとかいって市役所の職員が介入する。市民は窒息している。こんな状況を開放同盟とかをバックに出ている市議会議員が現状を容認しているし、今の考え方を容認しているんだから部落差別なんて無くするのではなく、利権をあさっているとしか考えられない。(続編、その2へ続きます)

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