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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
令和元年。5。30。
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「続編:来る6月福山市議会定例会(その2)」→②「そもそも枝広市長の要望する本質とは一言で言えば一体何か?」→③「その答えは本来、誰が考えても「市民目線(市民ファースト)の行政」にある筈」→④「しかしながら同市長は本質(市民目線の行政)追求を部下に求めながら、自分・自身が最も本質を追求できていないのでは?」→⑤「何故か?その理由は同市長が同和及び市職労を極端に恐れて、市民の嫌がる・忌み嫌う同和行政一般施策及び市職労の優遇施策の撤廃を決断しない(結果として市民の逆差別)から」→⑥「トップたる市長が真に勇気を出して同撤廃を決断・実行しない限り、部下が自己保身と既得権益追及という呪縛から脱する筈・訳がない」→⑦「市長は陣頭・先頭に立ち市民目線の模範を示すべき」
(2)はしがき
一昨日(5/28)の小生FB記事「6月の我が福山市議会定例会が1ケ月後に迫って来ました」を踏まえながら、本日は「続編:来る6月福山市議会定例会(その2)」と題して一問一答(2回目以降の質問)を視野に入れながら、上記の「本日のテーマ」をベースにして下記の通り記事を全国の皆さんに御紹介させて頂きます。
(3)本論
(ア)まず、本質とは一体何なのかについて原点に返りyahooで検索してみましたところ、そこには「本質とは: 物事の根本的な性質・要素。そのものの、本来の姿。」旨が書かれております。
(イ) 次に枝広市長の説く本質は去る3月定例市議会市長総体説明から引用しますと「前例に捉われることなく、常に挑戦し、「活力と魅力に満ちた輝く都市を実現」することが、行政に課せられた使命」という文言の中の「「活力と魅力に満ちた輝く都市の実現」並びに「新たな都市の魅力の創出」にあると考えられます。このことは引いては民主主義政治の原則が「人民の人民による人民のための政治(米国大統領リンカーン演説より)にあることから、換言しますと我が市の本質は「市民目線の(市民のための)行政」の遂行にあります。
(ウ)ところが枝広市長はそのように口では立派なことを言いながら(同市長は本質(市民目線の行政)追求を部下に求めながら)、自分・自身が最も本質を追求できていない(逃げている)点は大問題と考えます。その根拠は同市長が同和及び市職労を極端に恐れて、市民の嫌がる・忌み嫌う同和行政一般施策(差別をするな・するな旨の看板・広報紙・市民憲章、住民学習会等)及び市職労の優遇施策(不信極まる選挙活動の黙認、庁舎内事務所の無償貸与、市職労組合費の天引き許可等)の撤廃を決断しない(結果として①同和及び市職労に対する「エコヒイキ」と、②市民の逆差別)からであります。
(エ)そこで私は一問一答(2回目以降の質問)の中においてトップたる市長が勇気を出して陣頭に立ち市民目線の模範を示すことを強く提言する次第であります。ちなみに自衛隊では指揮官(トップ)の活模範(かつもはん)(活きた模範)は最も推奨・求められる要件であります。
(オ)最後に政治家の勇気とは「政治生命だけを掛ける勇気」と「肉体的生命をも掛ける勇気」の2種類があると思いますが、私は枝広市長が過去約3年間、どれ位勇気を出して仕事をしてきたのか甚だ疑問に感じる次第であります。それ故、改めて市長自身の勇気ある過去の決断・施策等についてお示し下さいとして質問しようとしている次第であります。(以上です)