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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
令和元年。7。5。
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「石岡久彌による市議会棟直近での街頭演説」→②「テーマ:市民の皆さん、福山市議会は「行政の番犬」にしか過ぎない」→③「本件演説の主たる目的は現在の福山市議会が「異常な・狂った」ものであることを議員達自身に再認識させ、もって正常な市議会の再生を図るため」→④「何が狂っているのか、それは多くの議員達が「市民目線」の意見・提言を主張する他議員の足を「引っ張り、口封じ」を図っている点」→⑤「では、彼等は何故そうするのか、それは目立ち・光る議員に対する「嫉妬心・いじめ」と行政に対する「ゴマ摺り」根性に溢れているから」→⑥「私の本件演説を議会棟の中で聞いた議員達は「驚き」「チュン」として、私に意見(文句)すら言えなかった」
(2) まえがき
私は去る7/2,我が市議会の最終本会議開始(13:00から)直前の昼休み時間を活用し、市議会棟の直近(公道上)において約40分間に亘り、上記の「市民の皆さん、福山市議会は行政の番犬にしか過ぎない」旨のテーマで街頭演説をしました。本件演説の狙いは、①我が市議会の異常な・狂った「行政の番犬」状態を市民に周知して貰い、②他方で議員達に猛省を促すことにありました。その結果として私の演説を議会棟議員控え室で聞いていた議員達は「驚き」「チュン」として、後刻、顔を合わせても私に意見(文句)すら言えない・言わない状態にありました。
(3) 本論(本件演説内容の要点)について
(ア)市民の皆さん、こんにちは。市議会議員の石岡久彌であります。本日のテーマは「福山市議会は行政の番犬にしか過ぎない」というものであります。何故このようなことを言わんとしているのかその理由は「市議会が市民の皆さんのために働いていない(行政を叱咤していない)から」「換言しますと市議会は行政の番犬となって、「市民目線」の意見・提言を主張する他議員の足を「引っ張り、口封じ」を図っているから」であります。
(イ)市民の皆さん、議員達はと言えば選挙の時だけは皆さんの前に顔を出して挨拶し、宜しくお願いしますと頭を下げていますが、当選した暁にはスッカリ顔を出さなくなるのが大半の議員ではありませんか?彼等は再選後は選挙期間中の公約もどこかにポイ捨てし、一部の支援者のために「おこぼれを貰いそれを還元すべく」行政にゴマを摺り、馴れ合い・癒着し、もって市民全体のための仕事はしておりません。
(ウ)しからば市民の皆さん、市民目線の、市民全体のためにやるべき議員の最大の仕事とは一体何なのでしょうか?私の答えは「明るく元気な福山の再生」にあります。現在の福山は相も変わらず「暗くて元気が無くて鬱陶しい」街であると多くの市民が間違いなく思い・感じている筈であります。では何が悪く、何が原因で我が市は「暗くて元気が無くて鬱陶しい」街に成り下がって久しいのでしょうか?それは枝広市長の行っている①同和及び市職労を極端に恐れての「エコヒイキ」と②市民への「逆差別」にあると確信致します。それ故、我が市は市民の嫌がる・忌み嫌う行政の撤廃等を速やかに行なうべきと考え、具体的には「市民の嫌がる①同和行政一般施策(差別をするな旨の看板・広報紙・市民憲章、住民学習会等)の撤廃、②市職労との間の歪な労使関係(不信極まる選挙活動、庁舎内事務所の無償貸与、職労組合費の天引き等)の是正を速やかに行なうべきであると確信しております。とりわけ同和行政一般施策は将に北朝鮮並みの「言論の自由」を奪った施策であります。
(エ)最後に多くの議員達は「腹の中」では本件撤廃に大賛成でありながらも、部落開放同盟並びに市職労等出身議員を極端に恐れ「腰抜け」となってものが言えず、全くだらしなく・情け無い状態が続いております。市民の皆さん、これら議員のケツ・尻を叩き、シッカリさせて欲しい。これらの撤廃ができない限り、我が福山は枝広市長の口先だけ・美辞麗句だけのリーダーシップでは「明るく元気な福山の再生」ができる訳が無いと考えます。(以上です)