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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
令和元年。6。23。
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「続編:枝広市長による森本氏(立憲民主及び国民民主推薦の現職参議院議員)支援発言問題」→②「私は昨日の小生FB記事において「枝広市長の森本氏支援に関する「真っ赤な大ウソ」と言える理由・根拠について「続編」で紹介させて頂きます」旨を申しました」→③「さて、本件「真っ赤な大ウソ(森本氏が福山地域の声を吸い上げ、国政に反映し、地域の発展に貢献している)と言う枝広市長の発言」と言える最大の理由・根拠は、森本氏が広島在住で広島中心の議員活動であり、我が市との接触が皆無に近いから(森本氏のFB及びツイッター分析より)」→④「2番目の理由・根拠は森本氏は元来、国民民主党所属であり、且つ、参議院議員として1期6年間しか議員活動をしておらず、国政に寄与していないから」→⑤「3番目の理由は安倍総理が民主党政権時代を厳しく批判している通り彼等は何の仕事もして来なかったから」→⑥「結論として枝広市長は大ウソの塊であります」
(2) 本論(枝広市長の発言(森本氏が福山地域の声を吸い上げ、国政に反映し、地域の発展に貢献している)が真っ赤な大ウソと言える理由・根拠)
(ア)最大の理由・根拠は、森本氏が広島在住で広島中心の議員活動であり、我が市との接触が皆無に近いから(森本氏のFB及びツイッター分析より)
枝広市長は去る6/15,我が市で行われました連合広島主催の「森本しんじ後援会 福山事務所開き」に招待され、福山市長として挨拶をしている状況がFBで連日、大々的に動画放映されております。この中において同市長は先般6/10の記者会見で述べた「森本氏支援理由:森本氏が福山地域の声を吸い上げ、国政に反映し、地域の発展に貢献している」と同趣旨の応援演説をされてますが、私の注目したのは同市長
の「森本先生は過去3年間、私どもの声に「毎日、毎日」、耳を傾け「続けて」下さった」という趣旨の発言であります。読者の皆さん、この発言は「真っ赤な大ウソ」だと思われませんか?そこで不審に感じた私は森本氏のFB及びツイッターを分析してみることにしました。森本氏はFB及びツイッターに多大な記事を掲載しておられ、その中でツイッターについて昨年1月から現在までの過去1年半分を観察してみましたところ、森本氏の広島一帯での政治活動が圧倒的であり、同氏の我が福山市での政治活動は皆無に近いものであり、前述の枝広市長の発言、「「毎日、毎日」、耳を傾け「続けて」下さった」が如何に大ウソであるかが判明した次第であります。具体的に同ツイッターから得られた森本氏の我が福山での活動状況は、時期を逆のぼって紹介しますと、本年では①6/15の森本しんじ福山事務所開き参加、②5/12のJFE西日本フェスタin福山参加、③4/6の的場県議選立候補者(福山市の元職労委員長)の応援、④3/3の山下県議選立候補者(民主県政会)の応援、⑤3/2の連合広島東部ブロック春闘決起集会参加であり、昨年は①10/11のJFE福山労組定期大会参加、②5/13のJFE西日本フェスタin福山参加(枝広市長とも意見交換)、③4/28の福山メーデー参加、④1/20のJR労組中国新年会参加、⑤福山新年互礼会参加であります。このよ
うな僅かな福山への出張で、且つ、特定団体等(一般市民では無い)主催の会等への参加でどうして枝広市長が「森本先生は過去3年間、私どもの声に「毎日、毎日」、耳を傾け「続けて」下さった」と言えるのかと全く同市長の発言が信用・信頼できません。
(イ) 2番目の理由・根拠は森本氏は元来、国民民主党所属であり、且つ、参議院議員として1期6年間しか議員活動をしておらず、国政に寄与していないから
各政党の支持率を先程、yahooで検索(NHK調査)してみましたところ、現在(本年6月)では、①自民党:36.7%、②立憲民主党:5.1%、③国民民主党:1.2%、④公明党:3.1%、⑤共産党:2.5%、⑥日本維新の会:2.6%であり、森本氏の所属する国民民主党は相手にされていない政党と言え、故に枝広市長の「森本氏の声が国政に反映し、地域の発展に貢献している」旨は全く信用・信頼できません。
(ウ)3番目の理由は安倍総理が民主党政権時代を今でも厳しく批判している通り、彼等の体質からは何の良い仕事も出来ず、それ故、枝広市長の「森本氏の声が国政に反映し、地域の発展に貢献している」旨は全く信用・信頼できないから
安倍首相は今でも事ある度に、「あの悪夢のような民主党政権」、「民主党政権の決められない政治。経済は失速し、後退し、低迷した。」と語っており、国民民主党に所属して来た森本氏が過去6年間の議員活動の中において「国政に反映し、地域の発展に貢献してきた」とは信じられません。
(3)あとがき
結論として枝広市長は大ウソの塊であり、同市長は「政治よりも自己の再選が最も大事」と考えているように思われますが、この点については「続編」で私の私見を御紹介させて頂きます。(以上です)