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4/9は82日目としての広報活動(街頭演説等)を行ないました。さて本
日は、「市議会議員選挙を振り返ってみて)」について以下述べます。まず、
投票率の低さを取り上げます。今回の投票率は49%であり、前回の54%に
比べて5%低下しました。この低下は色々な理由があるにせよ、市民の関心の
低さを現していると指摘されても何ら反論できないのではと思われます。
低下の理由は、①国政全般に関する閉塞感、②民主党、自民党等への失望感、
③市議会議員立候補者の魅力の無さ、④議員引退者の引継ぎ無し等が挙げられ
ることでしょうが、①②であるならば、せめて福山だけでも良くしようとの前
向き発想が最も重要と思われるに反し、今回の選挙結果からは逆に逃避してい
ると見られ、これでは福山の政治・行政は少しも良くならないと思料されます。
次に、今回の議員立候補者の人物・マニフェスト等に不満があるのであれば、
白票を投じ「誰も適任者がいない」として不満の意志を表明すべきでなかった
かと思われます。議員立候補者は本白票が多ければ次回選挙においては、事前
の勉強を踏まえ、より魅力・実現の可能性があるマニフェスト等を準備するで
あろうから。逃避からは何も生まれて来ないと思われます。最後に余談となり
ますが、昨日、市内在住の某女性から小生宛に、「数年前から、陰ながら応援し
ていましたが、勇気をだして行動しなければと思い賛同者(小生注:福山維新
の会の賛同者の意味)になりました。自分の住む町福山を今度こそ変えたい!
旨の力強いメールが届いております。