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6/1は135日目としての街頭(6ケ所の主要交差点)演説を行ないました。
そしてテーマは、「市民の皆さん、今年こそ、福山に「まともな・正常な」政治
を取り戻しませんか!!」でありました。演説内容の骨子は次のものでありま
す。すなわち、「市民の皆さん、まともな・正常な政治の福山への取戻しを、こ
こに熱く訴えている理由は、昨日、羽田市長が「湯崎知事の鞆埋め立て架橋反
対の可能性」を記者会見の席で述べたからであります。同市長は、「知事が次回
協議で最終判断を下す」と述べましたが、次回協議で知事が「架橋反対、NO」
と結論・意志を表明するであろうことは見え見えではありませんか?過去、鞆
の浦の世界遺産及び伝統文化の継承を巡り、国内外から(文科省・経済産業省
等を含み)架橋反対は強く提唱されて来た中、羽田市長及び行政に癒着した市
議会・一部の企業等が強く架橋推進を求めて来ました。どのように考えてみて
も架橋推進派には、何らかの胡散臭い魂胆・狙い・目的があろうと感じられ、
まともな・正常な判断・政治とは考えられませんが、市民の皆さんは何をどの
ように感じておられますか?いずれにせよ、知事が「架橋反対、NO」と言え
ば、福山は、またまた大恥を搔く(今度は日本中のみならず、世界中で)こと
になり、我々市民は福山市民としての名誉と誇りとプライドを、ずたずたに切
り裂かれることになります。そうでなくても、福山は約2週間前に、ホテル「プ
リンス」の大火災発生により日本中で大恥を搔いたばかりであります。また、
昨年2月には「ヤミ専従問題」で最高裁の判決を受け日本中で大恥を搔きまし
た。さて、皆さん、このような大恥を搔くことが福山及び福山市民にどのよう
な悪影響を及ぼすでしょうか、この点の冷静な考察が極めて重要と思われます。
簡単に悪影響を申し上げれば、①行政・経済・交流等面での我が市への人・物・
金・情報等の流入が止まり・縮小し、一方で②我が市から他の地域への同上の
人・物・金・情報等の流出がストップ・縮小し、③更に我が市民が日本中・
世界中で出張・旅行等の際に恥ずかしく・肩身の狭い思いをさせられること等
が生起するのではないでしょうか?ですから、結論として、市民の皆さん、今
年こそ、福山に「まともな・正常な」政治を取り戻しましょう。取り戻すため
には落下傘市長を8月の市長選で擁立する必要があります。しがらみの無い落
下傘市長でなければ、福山に「まともな・正常な」政治の取り戻しは出来ませ
ん。」