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石岡 久彌
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元防衛庁
外務省勤務
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 9/9は232日目としての広報活動を行ないました。本日は「市議会議員の
定数削減」について述べます。まず、小生は9/7付の記事において「ノーマ
ルな市議会議員擁立のためには選挙民たる市民の民度を向上させることが基本
的要件である」旨を紹介した後、9/8付の記事では「福山市民の民度向上施
策の基本は「知・情・意」である」旨を記述致しました。一方で、市議会議員
について我々市民が考えるべき課題・問題(ノーマルな議員擁立とともに)に
は、「市議会議員の定数及び報酬等の削減」があろうと思われます。このような
文脈の中、我が「福山維新の会」は市政公約(HP参照)の一つとして「市議
会議員の定数及び報酬等の削減」を謳っておりますところ、本日は、「市議会議
員の定数削減」に絞り(紙面の都合上)見解を述べさせて頂きます。最初に紹
介すべきは本件議員の定数削減に関する市民の声であります。すなわち多くの
市民の代表的な声は、「ろくでもない仕事をしている議員は減らすべき(例えば、
半数で結構)だ」「市の財政が厳しい昨今、人件費(市長、市職員、議員の給与
等)削減の一環として、また、「身を切る」手本として、議員の定数削減を断行
すべき・させべきだ」というものであります。次に紹介すべきは橋下徹・大阪
維新の会代表の「衆議院議員を半数削減する(今後の道州制を見越した上で、
祭りや結婚式ばかりに参加して票集めに奔走する議員は削減すべきとして)」旨
の華々しい発言であります。ところで、福山市議会議員の定数削減を口にする
ことは極めて簡単ですが、その実行は並大抵のことでは出来ないことは言うま
でもありません。定数削減のためには市の議員に関する条例を改正しなければ
「にっちもさっちも」行きません。そして条例を改正するためには議員の過半
数賛成が必須となりますから、議員定数削減条例(案)に賛成・賛同する議員
を過半数確保する必要があります。この場合、過半数賛成・賛同する議員は、
主として改革派の議員でしょうから、話は振り出しに戻り、市民の民度(市民
が我利を避け改革派の議員を選出するという民度)が重要・原点となります。
すなわち、市民が議員定数削減に賛成・同意する議員候補者を4年後の市議会
議員選挙において選ぶ必要があることになります。本状況において我が「福山
維新の会」は先陣をきるべく、目下、街頭演説において本件定数削減の必要性
・重要性を市民に訴え啓蒙しておりますので、宜しく御理解・御声援をお願い
致します。同時に上記の我が「福山維新の会」の考え方に賛同し、4年後の市
議会議員選挙に出馬しようと熱く燃えた人を今から募集しております。そして
これら議員が「落下傘市長」擁立の原動力となることでしょう。 以上です。

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