真善美 を強く求める
多くの善良な福山市民のために活動しませんか
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9/12は235日目としての広報活動を行ないました。本日は「ALL与党
体制で羽田市長を激賞し、傍聴者に吐き気を感じさせる奇人集団・民意無視の
福山市議会定例会」ーーー「改革派・反体制派議員の市議会への送り出しが必
須」について述べたいと思います。小生、9/12に開催された市議会第4回
定例会本会議(一般質問)を傍聴致しました。本件会議は今日を皮切りに今後、
延べ4日間に亘って行なわれる会議の初日であり、一方、羽田市長3選後の初
の会議であった為、丸一日(午前及び午後)掛けて傍聴しました。質問に立っ
たのは6名であり、全員が水曜会所属の議員でありました。「いやはや」、全く
驚きの異様な本会議でありました。以下、小生の忌憚の無い率直な感想を紹介
致しますと、まず、項目的には、(1)「ALL与党体制で羽田市長を激賞し、
傍聴者に吐き気を催させる奇人集団・民意無視の福山市議会定例会」、(2)閑
古鳥の鳴く市議会、(3)本質を欠いた枝葉末節な質疑応答、(4)「一問一答」
とは名ばかりのお芝居質疑応答(5)行政へのゴマスリ・お願い等であります。
次に細部の感想を述べます。上記(1)「ALL与党体制で羽田市長を激賞し、
傍聴者に吐き気を催させる奇人集団・民意無視の福山市議会定例会」ーーー①
大半の議員が質問の当初に「8月の市長選に際しては、羽田市長は過去の実績
を踏まえて圧勝され、もって市民の信任を獲得されました」等と「歯の浮くよ
うな」大賛辞・癒着振りを送っており神経・感性を疑いました。②鞆の浦架橋
撤退問題については、「市議会は従前、大賛成で架橋を可決しましたが、先般、
7月、湯崎知事はこれを覆しました」旨述べて、羽田市長に追随した形で同知
事批判を展開しました。福山市民の大半の民意は羽田批判、湯崎賛成である筈
なのに、市議会議員たちの感性は完全に狂っており民意無視の吐き気を催す雰
囲気でした。(2)閑古鳥の鳴く市議会ーーー傍聴者は、最少2名、最大10名
(特定議員の応援団)で市民の関心の低さ・民度の低さを痛感しました。さは
さりながら、市民の圧倒的多数は仕事を持っておられるところから、市議会の
開催要領の変更(夜間及び土日曜日の開催等)が必須であります。(3)本質を
欠いた枝葉末節な質疑応答ーーー①某議員たちは、「木材の利用」、或いは「ジ
ェネリック医薬品の普及」に関して、各々約40分を掛けて「一問一答」して
いましたが、枝葉末節である。②某議員は観光に関して「福山は尾道・倉敷と
連携して広域観光を図るべき」旨の提案をしていましたが、本件は小生の持論
と同じで頷けます。但し残念な点は、ビジターが福山嫌いであり、それ故、癒
着を排した福山の名誉回復姿勢・努力が必須であるのに、この本質へ踏み込ま
ない質疑にガッカリしました。(4)「一問一答」とは名ばかりのお芝居質疑応
答ーーー質問者も応える行政側も事前にペーパーで準備しており、本番の質疑
は単に紙を読むだけの「お芝居」「お祭り」であり、市民をバカにしていると痛
感しました。(5)行政へのゴマスリ・お願いーーー「良く勉強した厳しい質問
に基ずく政策提案」が、議員としての本来の姿である筈なのに、「ーーーについ
てお示し下さい」「ーーーについてお願いします」旨の議員の発言は「税金泥棒
」以外の何物でもないとの憤りを感じました。以上、小生の感想を紹介しまし
たが、ちなみに本日付の毎日新聞は本件市議会の出鱈目振りを一切報じており
ません。マスコミの行政との癒着振りを痛く感じさせます。最後に、市議会を
あるべき姿に変えるためには、我が「福山維新の会」から一定の数の議員選出
が必須である点を再認識致しました。 以上です。
体制で羽田市長を激賞し、傍聴者に吐き気を感じさせる奇人集団・民意無視の
福山市議会定例会」ーーー「改革派・反体制派議員の市議会への送り出しが必
須」について述べたいと思います。小生、9/12に開催された市議会第4回
定例会本会議(一般質問)を傍聴致しました。本件会議は今日を皮切りに今後、
延べ4日間に亘って行なわれる会議の初日であり、一方、羽田市長3選後の初
の会議であった為、丸一日(午前及び午後)掛けて傍聴しました。質問に立っ
たのは6名であり、全員が水曜会所属の議員でありました。「いやはや」、全く
驚きの異様な本会議でありました。以下、小生の忌憚の無い率直な感想を紹介
致しますと、まず、項目的には、(1)「ALL与党体制で羽田市長を激賞し、
傍聴者に吐き気を催させる奇人集団・民意無視の福山市議会定例会」、(2)閑
古鳥の鳴く市議会、(3)本質を欠いた枝葉末節な質疑応答、(4)「一問一答」
とは名ばかりのお芝居質疑応答(5)行政へのゴマスリ・お願い等であります。
次に細部の感想を述べます。上記(1)「ALL与党体制で羽田市長を激賞し、
傍聴者に吐き気を催させる奇人集団・民意無視の福山市議会定例会」ーーー①
大半の議員が質問の当初に「8月の市長選に際しては、羽田市長は過去の実績
を踏まえて圧勝され、もって市民の信任を獲得されました」等と「歯の浮くよ
うな」大賛辞・癒着振りを送っており神経・感性を疑いました。②鞆の浦架橋
撤退問題については、「市議会は従前、大賛成で架橋を可決しましたが、先般、
7月、湯崎知事はこれを覆しました」旨述べて、羽田市長に追随した形で同知
事批判を展開しました。福山市民の大半の民意は羽田批判、湯崎賛成である筈
なのに、市議会議員たちの感性は完全に狂っており民意無視の吐き気を催す雰
囲気でした。(2)閑古鳥の鳴く市議会ーーー傍聴者は、最少2名、最大10名
(特定議員の応援団)で市民の関心の低さ・民度の低さを痛感しました。さは
さりながら、市民の圧倒的多数は仕事を持っておられるところから、市議会の
開催要領の変更(夜間及び土日曜日の開催等)が必須であります。(3)本質を
欠いた枝葉末節な質疑応答ーーー①某議員たちは、「木材の利用」、或いは「ジ
ェネリック医薬品の普及」に関して、各々約40分を掛けて「一問一答」して
いましたが、枝葉末節である。②某議員は観光に関して「福山は尾道・倉敷と
連携して広域観光を図るべき」旨の提案をしていましたが、本件は小生の持論
と同じで頷けます。但し残念な点は、ビジターが福山嫌いであり、それ故、癒
着を排した福山の名誉回復姿勢・努力が必須であるのに、この本質へ踏み込ま
ない質疑にガッカリしました。(4)「一問一答」とは名ばかりのお芝居質疑応
答ーーー質問者も応える行政側も事前にペーパーで準備しており、本番の質疑
は単に紙を読むだけの「お芝居」「お祭り」であり、市民をバカにしていると痛
感しました。(5)行政へのゴマスリ・お願いーーー「良く勉強した厳しい質問
に基ずく政策提案」が、議員としての本来の姿である筈なのに、「ーーーについ
てお示し下さい」「ーーーについてお願いします」旨の議員の発言は「税金泥棒
」以外の何物でもないとの憤りを感じました。以上、小生の感想を紹介しまし
たが、ちなみに本日付の毎日新聞は本件市議会の出鱈目振りを一切報じており
ません。マスコミの行政との癒着振りを痛く感じさせます。最後に、市議会を
あるべき姿に変えるためには、我が「福山維新の会」から一定の数の議員選出
が必須である点を再認識致しました。 以上です。
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