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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.6.17 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「我が福山市の市議定数の削減について」→②「市議定  

数40名中、6名を削減すべし」→③「削減の狙いは、    市議会を真に「活性化」するため、「大ナタ」を振るい、「大手術」を行うにある」→④「削減の背景・理由は、議員としての担い手が不足し、現職議員は楽勝により「ぬるま湯」につかっている中、大幅削減により来る市議選を熾烈にさせ、もって「質の高い・ガッツのある」当選議員を確保するため」→⑤「この際、改革派の新人議員の誕生が必須」→⑥「若者の立候補もさることながら、高齢者の立候補が望まれる」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて本日のテーマは「我が福山市の市議定数40名中、6名を削減すべし」というものであります。以下、本件について私の考え方を皆様に御紹介させて頂きますが、少々長いため、「サラリ」と気楽な気持ちで御笑覧頂ければ 幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(「我が福山市の市議定数40名中、6名を削減すべし」)につい

  て

(ア)全般(「我が福山市の市議定数の削減について」)

先般、6/13付の各マスコミは「福山市議会 定数見直し検討入り」

等の見出しで記事を掲載・報道しておりますところ、その要点は次のものであります。

  (a)福山市議会(定数40)は12日、議員定数見直しの検討に入った。

具体的な議論はこれからだが、議会内では削減を視野に「2減」「4

減」などの案が浮上する見込み。2020年の次回改選から新たな定数を適用するため、18年3月の定例会までに結論を出す方針だ。

(b)この日開かれた市議会議会運営委員会で、小川議長が「議会の機能を十分に発揮し、議会改革に取り組む必要がある」と述べ、人口減少社会を見据え、議員定数の在り方を議論するよう諮問した。議会運営委員会は今後、中核市など他都市の定数、合併地域の状況、市民の意見などを考慮し、議論を進める。

 (c)市議会は12年の改選から、定数をそれまでの46から6減の40とした。しかし、16年の市議選では立候補者が44人にとどまり、「担い手不足が顕在化」。議員の間から「次の選挙までに何らかの対応が必要」との声が上がっていた。「2減」「4減」を軸に議論かと思料される。

 

(イ)「②市議定数40名中、6名を削減すべし」について

    私の当初の案は定数の「10名減」でありましたが、現時点では気持ちを抑えて「6名減」の考えに至っております。何故、当初、「10名減」を考えたかと申しますと、私の過去1年間の現役市議としての活動、或いは、市議会の観察を通して、市議会並びに議員達の余りにも「腐り切り」「レベルが低く、やる気がない」状態等を承知して、「緊張感に欠け、行政と馴れ合った「烏合の衆」たる市議会は徹底的に改革・改善すべし」との感を抱いたからでありました。さはさりながら、現実問題としては、はやる感情を抑えての大人の対応が必要との観点から、現時点では「6名減」の考えとなっております。とは申しますものの、他の議員達の「4減」案、「2減」案、「現状維持」案と比較致しますと、私の「6減」案は、やはり突出したものとなっております。

 

(ウ)「③「削減の狙いは、市議会を真に「活性化」するため、「大ナタ」を振るい、「大手術」を行うにある」→④「削減の背景・理由は、議員としての担い手が不足し、現職議員は楽勝により「ぬるま湯」につかっている中、大幅削減により来る市議選を熾烈にさせ、もって「質の高い・ガッツのある」当選議員を確保するため」」について

    読者の皆さん、小川議長の上記発言・行動、すなわち、「議会の機能を十分に発揮し、議会改革に取り組む必要があると述べ、もって、人口減少社会を見据え、議員定数の在り方を議論するよう諮問した」旨とありますが、小川議長が何を言っているのか、その意味が良く分かりますか?私の察するに、同議長が言いたいことは、「市議会の担い手(市議立候補者)が、どんどん、減ってきているから、議員定数を削減し、もって「定員割れ(無投票)」の恥ずかしい、或いは、行政や市民等から○○にされた市議会という事態を避けるよう、同削減をしっかり検討してくれ」ということだと考えます。議長もマスコミも、聞き手・読み手の市民が分かり易い発言・表現にすべきと思います。

   さて本題に返り本件の市議定数削減で重要なことは、原点・本質を思い出

し、上記の通り、「質の高い・ガッツのある」当選議員を確保し、もって市

議会を活性化させることにあると確信致します。形だけの、「定員割れ(無

投票)」を避けるための少数削減では、我が市議会は、市民ファーストの、

市民のために働く議会には立ち返れないと確信致します。思い切った削減が

必須であり、私は「6減」を提唱しております。

 

(エ)「⑤「この際、改革派の新人議員の誕生が必須」→⑥「若者の立候補もさることながら、高齢者の立候補が望まれる」について

    現在の我が市議会は、小川議長が「ドン」となり、他の議員は(私を除き)何らの反論もできず・しない、単なる従順なる「しもべ」にしか過ぎません。では小川議長が「まともか」と言えば、大なる疑問符が付きます。そこで、「改革派の新人議員の誕生が必須」、「高齢者の立候補が望まれる」旨を記述しております。遠慮無くものが言えない我が市議会は、異常の塊であります。

 

(4)あとがき

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。

                       (終わり)

 

 

 

 

 

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