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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29.5.26 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「枝広市長の欧州視察」→②「鬱陶しい福山、またまた、解放同盟出身議員が公衆の面前へ」→③「市長の随行者として解放同盟出身の川崎議員が同行する」→④「福山市議会は何故、川崎議員を随行者に選び前面に出すのか?」→⑤「我が市議会は伏魔殿であり、適任の随行者選出が行われたとは決して思われない」→⑥「解放同盟議員に「媚を売る」福山市議会は本当に異常で、市議会の正常化が強く望まれる」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。さて本日のテーマは「解放同盟議員に「媚を売る」福山市議会は本当に異常で、市議会の正常化が強く望まれる」というものであります。
以下、本件に対する私の率直な・本音の考え方を皆様に御紹介
させて頂きます。
どうぞ気楽な気持ちで御笑覧・お読み頂けましたら幸甚であ ります。
最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(解放同盟議員に「媚を売る」福山市議会は本当に異常で、市議会の正常化が強く望まれる)について
(ア)「①「枝広市長の欧州視察」→②「鬱陶しい福山、またまた、解放同盟出身議員が公衆の面前へ」→③「市長の随行者として解放同盟出身の川崎議員が同行する」」について
(a)5/24付の中国新聞は、P24の「福山版」において、「福山市長 欧州視察へ」「ネウボラ・バラ どう反映」と題して記事を掲載しておりますところ、その要点は下記の通りであります。
(b)枝広市長達が30日、フィンランドとブルガリアへの出張に出発する。ワンストップの子育て支援制度「ネウボラ」の充実や、バラのまちの発信に生かす目的。全国的に海外出張への公費支出に厳しい視線が注がれる中、市の戦略に効果的に反映できるかが問われる。
(c)訪問団は枝広市長と川崎卓志市議(小生注:解放同盟出身)、市職員5人と自費参加の民間人1人の計8人で、公費負担は計約420万円の見込み。
(イ)「④「福山市議会は何故、川崎議員を随行者に選び、前面に出すのか?」
→⑤「我が市議会は「伏魔殿」であり、適任の随行者選出が行われたと
は決して思われない」」について
(a)そもそも本件随行者は何の「目的」で公費随行し、帰国後はその成
果をどのように生かすべきなのでしょうか?その答えは、①行政に
対する改善提案、②同提案等を含め視察成果を多くの市民に紹介・
普及、③福山市とフィンランド、ブルガリアとの友好関係の樹立・
拡大に貢献する等、にあると確信致します。
(b)このように考えてみますと、随行議員は誰でも良いとは決して言えないと思います。そうでなくても上記記事の中に「海外出張への公費支出に厳しい視線が注がれている」旨が書かれている昨今、適任の議員が随行者に選ばれるべきと考えます。では、適任とはどんな議員でしょうか?その答えは、、①情報収集・分析・提言能力のある議員、②品位があり、常識・良識のある議員、③多くの市民から受け入れられ、成果を聞いて貰える議員、④情報発信手段(FB、ちらし、演説等)を日頃から有し活用している議員、⑤語学、とりわけ、英会話ができる議員等ではないかと思料致します。
(c)他方で、福山市議会は何故、川崎議員を随行者に選んだのかを考え てみますと、①常連議員だから、②うるさい議員だから、③面倒くさい議員だから、④怖い議員だから、⑤何らかの順番だから、等が考えられますが、上記(b)で述べましたような適正な尺度には該当していないと思います。
(d)すなわち、我が市議会は「伏魔殿」であり、適任の同行者選出が行われたとは決して思われません。
(ウ)「⑥「解放同盟議員に「媚を売る」福山市議会は本当に異常で、市議会
の正常化が強く望まれる」」について
過去においても紹介させて頂きましたが、「解放同盟が怖い」「解放同盟
が怖い」として、①解放同盟出身議員に「ビビリ」、何も言わない・言
えない、②その結果、アベコベに同議員に「媚を売っている」我が市議
会の現状は、「世も末」と思料されます。
小川議長は就任時、「行政との間に緊張感をもち、他方で活性化した議
会をつくる」旨の抱負を述べられましたが、聞いて呆れます。
現状の市議会は①行政と癒着し、馴れ合いし、②解放同盟を極端に 恐れ、③市民を無視・軽視した議会であると確信しております。
(4)あとがき
先般の小生記事におきましては、解放同盟出身議員(池上議員)が我が市議会の副議長に選ばれたことで私は異論・反論の記事を皆様に紹介させて頂きました。
ところがその矢先に、今回は、もう一人の解放同盟議員(川崎議員)が市長の欧州視察に随行するというニュースが流れ、とんでも無い・異常な我が市議会だとあきれ返っております。
市民の皆さん、このようなアブノーマルな市議会をノーマルな市議会へと変える方法は一つしかありません。
その答えは3年後の市議選において徹底的に「議員の血を変える」ことであります。
そして、①改革派の新しい議員候補者を皆様が担ぎ出し当選させること、②否、皆さんが市議選に立候補下さることが必須であります。
時あたかも、有能で・やる気満々の枝広市長が誕生しているこの時期、3年後に、改革派の新人議員を多数選出して、行政と市議会を真に一体化させ、もって我が市の改革を目指すべきと思われますが、如何でしょうか!!
(以上です。長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました)