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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.6.10 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「6月の我が福山市議会定例会迫る」→②「私、石岡久彌は、来る定例会では「同和政治の撤廃」(ポイ捨て)に絞って質疑応答を行います、」→③「多くの方の傍聴(6/29,午後4時頃から)を宜しくお願い申し上げます」→④「以下の記事は少々長いですが、真剣に検討・推敲して書きましたので、「サラット」だけでも読んでやって下さい」→⑤「今回のような「切り込んだ」質疑は福山史上初だと確信しております」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて本日のテーマは「私、石岡久彌は、来る定例会では「同和政治の撤廃」(ポイ捨て)に絞って質疑応答を行います」というものであります。

以下、本質問に関する口述原稿(案)を皆様に御紹介させて頂

きますが、少々長いため、シリーズとして分割し記事を掲載させて頂きます。

どうぞ気楽な気持ちで御笑覧・お読み頂けましたら幸甚であ ります。

最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(私、石岡久彌は、来る定例会では「同和政治の撤廃」(ポイ捨て)に絞って質疑応答を行います)について

 

記 

 

平成29年6月福山市議会定例会における一般質問

平成29年6月29日 

福山維新の会 石岡久彌

 

質問内容(口述原稿)(案)(その1)

 

「福山維新の会」の「石岡久彌」であります。

本日は前回の3月定例会に引き続いて「同和行政」に関して質問を致し、もって本件同和行政の早期終焉・撤廃を声高らかに提言させて頂きます。

 

(1)まず大きく第1点目に私が過去の市議会定例会・委員会において本件同和行政の撤廃に関し提言致しました骨子と執行部の御回答を以下に短切に総括・紹介させて頂きます。

 

(ア)初めに本件同和行政撤廃に関する私の提言理由・趣旨についてですが、 それは同和行政の継続が①市民を「同和が怖い」「同和が怖い」として「委縮」させて市民の「言論の自由」を奪い、その結果、「三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)」状態にさせ、もって②我が市を「暗くて・元気が無くて・鬱陶しい街」にし、挙句の果てが③同和行政の継続に起因する行政不信等から市民が選挙にも・投票にも行かない状態を作り出して久しいからであります。

    

そこで私は①「角を矯めて牛を殺す」同和行政、(すなわち、ほんの一部の市民による人権侵害を止めさせようとして、「差別するな」「差別するな」の大合唱政策により圧倒的多数の一般市民を委縮させ言論の自由を奪う同和行政)は市民全体を蔑ろにすることになり本末転倒であると考え、他方で、②本行政を今後も続ければ続ける程、それは「寝た子を起こす」だけであることから、本行政の早期撤廃を提言しているものであります。 

 

(イ)次に執行部の御回答は、①インターネット上での差別記載があり、ま  た、身元調査が続いているから、②昨年12月に「部落差別の解消の推進に関する法律」が公布、施行されているから等を理由として、今後も同和行政を続けるというものであります。

本件の市長の御答弁は私の数多くの本質的な質問には答えず、それどころか「隔靴搔痒」で、否、それ以上に「木で鼻をくくった」ような答弁であったと認識致しております。

すなわち、本来の、或いは元来の市民のための政治・行政を行おうとする市民ファーストの、市民志向の、市民に寄り添った答弁とは決して思われません。 

執行部の自分達の唯我独尊の行政と思わて仕方がありません。

市長、この同和行政を継続して市民の誰が喜んでいるのでしょうか?

我々一般市民は今でも差別等、そんなに悪いことをしているでしょうか?

喜んでいるのは一部の市民と既得権益保持者だけではありませんか。

圧倒的多数の市民はこの同和行政の撤廃を心から望んでいると確信しております。

そして一部の市民のための政治・行政は「逆差別」「逆差別」の典型であり、かの有名なベンサムの「最大多数の最大幸福」を否定し、決して民主主義とは言えないと確信致します。

我が福山の同和行政は将に今話題を集めている北朝鮮の専制・独裁・全 体主義の政治に類似していませんか、市長の御答弁を求めます。

 

(2)次に大きく第2点目として、このような矢先、時あたかも私の本件同和行政の撤廃提言に符合する、或いは対抗する形で、先般の我が福山の公報誌5月号に「高めよう人権意識」「心のかけ橋」旨のタイトルの下、記事が掲載されていますところ、以下、これにのっとり質問をさせて頂きます。

 

(ア)まず、本件5月号記事は、「同和問題や部落差別の解決に向けて」と題し、その柱は次の3点、すなわち、一つ目が「インターネット上の人権侵害の現状」、二つ目が「いまだに身元調査が行われています」、三つ目が「部落差別の解消の推進に関する法律が施行されました」となっております。

  そこでこれら3点について逐次に質問致します。

 

(イ)一つ目の「インターネット上の人権侵害の現状」については、記事の  中で「インターネット掲示板などの定期的な監視を行い、①同和地区を特定するものや、②個人を誹謗中傷する悪質な内容については、管理者などに削除要請をしています」旨が述べられております。

    では同和地区を特定するものや個人を誹謗中傷する悪質な内容について、具体的に①同和地区を特定するもの、②個人を誹謗中傷するものについて、それぞれ、①インターネットに掲示された件数、②管理者により削除された件数、③未だ削除されていない件数を、過去10年間分、各年度毎にお答え下さい。 

ちなみにこれらの件数は、我が市・我が市民に関するものだけに限定してお答え下さい。 

また、未だに削除されず、今でも誰でもが見れるインターネット掲示内容のうち、代表的な・酷い内容を3件(サイト名を含む)お示し下さい。

御参考までに担当課長から過日、私が事情聴取した範囲では、結論として昨今では特筆すべきインターネット上の人権侵害は皆無に近い状況にあります。

すなわち、同課長からは当初は年間約50件と言う数多くの人権被害の 件数が私に示されましたが、それらを、①我が市・我が市民に該当するもの、②真に同和地区を特定するもの、③真に個人を誹謗中傷するもの、④未だに削除されていないもの、という4つの観点から私が逐一精査しましたところ、現時点において人権侵害に該当するものは皆無同然でありました。

このことから目下の同和行政の継続・推進に多大な疑問を感じた次第、 すなわち、インターネット被害、インターネット被害と大騒ぎして同和行政を継続・推進する意義も、意味もないと痛感した次第であります。

そこで私のこの見解、すなわち、「インターネット被害」を大騒ぎする必要はないに対する市長のお考えをお示し下さい。

 

次に二つ目の「いまだに身元調査が行われています」については、「戸籍謄本や住民票の写しなどの不正取得が行われ、その情報が身元調査などに悪用される事件が発生しています」旨が述べられております。

   では、①戸籍謄本、②住民票について、それぞれ、不正取得の件数を、過去10年間分、各年度毎にお答え下さい。

御参考までに担当課長から過日、事情聴取した範囲では、結論として昨今では特筆すべき身元調査は行われておりません。

すなわち最も最近の身元調査は2011年で約6年前であり、現在では 皆無となっております。

そこで私のこの見解、すなわち、「身元調査」を大騒ぎする必要はないに対する市長のお考えをお示し下さい。

 

最後に三つ目の「部落差別の解消の推進に関する法律の施行」についてであります。

まず、本件法律施行の概要、経緯等についてお示し下さい。

次に私の方からこの法律に関しコメントを述べさせて頂きますと、地方 公共団体の責務は「地域の実情」「地域の実情」に応じた「努力目標」「努力目標」が謳われている程度であり、他方で、我が市は今まで他市に比べて格段に同和行政を行ってきた事情があり、それ故、決して「虎の威を借りて」、大騒ぎする程のものではないと考えます。

更にはこの法律を「錦の御旗」として権威付け、もって福山市民に更に各段に「差別するな」「差別するな」とプレッシャーを掛けて「委縮」「委縮」させるべきではないと考えます。

遅くなりましたが、この法律の中において地方公共団体の責務は「基本 理念にのっとり、部落差別の解消に関し、国との適切な役割分担を踏まえて、国及び他の地方公共団体との連携を図りつつ、その「地域の実情」に応じた施策を講ずるよう「努める」ものとする」旨が記述されております。

そこで私のこの見解、すなわち、「部落差別の解消の推進に関する法律の施行」を針小棒大に考える必要はないし、他方で「虎の威を借りる」発想は市民を無視・軽視するものと思料致しますが、これに対する市長のお考えをお示し下さい。

 

以上は先般の我が市の広報誌に掲載された記事に関して質問し私のコメントを述べて来ました。(次号へ続く)

 

(4)あとがき

以上です。長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。

 

 

 

 

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