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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29.6.15 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「市民の皆さん、これが我が福山市議会の「実態」です」→②「我が民生福祉委員会は、「生活保護受給者による反発・抵抗が怖い」として「委縮」し、もって行政との「馴れ合い・癒着」の塊です」→③「行政に対して真摯な・正当な質問をする私の足を引っ張る委員長等」→④「小川議長は市議会の「緊張感」及び「活性化」の推進を意志表明しているが、「口先」だけで、現実の市議会は腐り切っている」→⑤「市民の皆さん、「モラル」も「正義感」も「ガッツ」も無くし、「怯えて(ビビリ」」、自己の利益(保身)だけを求める議員達・市議会で良いのでしょうか?」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。さて本日のテーマは「我が市議会民生福祉委員会は、「生活保護受給者による反発・抵抗が怖い」として「委縮」し、もって行政との「馴れ合い・癒着」の塊です」というものであります。以下、本件について皆様に御紹介させて頂きますが、少々長いため、「サラリ」と気楽な気持ちで御笑覧頂ければ 幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(我が市議会民生福祉委員会は、「生活保護受給者による反発・抵抗
が怖い」として「委縮」し、もって行政との「馴れ合い・癒着」の塊で
す)について
(ア)全般
先般(6/9),我が民生福祉委員会が開催されました。審議テーマは、
① 障がい者施策、②高齢者施策、③保健行政、④保育行政、⑤市民病院
の運営、等についてでありました。この中で私は、「生活保護受給者」の削減に関して行政に質問をしましたが、驚いたことには委員長並びに他の常連議員が私の質問に対して「チャチャ」を入れ、①行政の肩を持つとともに②明らかに私の質問を妨害しました。それら議員の「とんでもない」・「低レベル」の「チャチャ・ヤジ」に対して、私は猛然と大声で、自信をもって反論を加えた次第でありますが、この「非道理」振りを我が市民並びに全国の読者の皆様に是非とも御承知頂きたく、以下に紹介致す次第であります。
(イ)「②「我が民生福祉委員会は、「生活保護受給者による反発・抵抗が怖い」
として「委縮」し、もって行政との「馴れ合い・癒着」の塊です」→③「行
政に対して真摯な・正当な質問をする私の足を引っ張る委員長等」について
(a)では上記実態の詳細を紹介させて頂きます。
まず、担当の保健福祉局からは資料に基づき生活保護の状況が説明されましたが、それが終わった後に私は次の質問を致しました。
すなわち「先程の関係課長の説明では、我が市の生活保護受給者は毎年、減少しているとのことで、関係者の皆さんの努力を大変評価致しておりますが、他方で、気になるのが、府中市(注:我が市のすぐ北に所在)の生活保護率が我が福山市に比べて約2/3(福山市が約15%であるのに対して府中市が約9%)という点であります。
府中市は何故に2/3というように生活保護率が低率であるのか御説明下さい」旨の質問を致しました。
すると担当課長が「理由は分からない」と答えたため、私は「理由が分からなくて府中市が低率という回答では納得が行かない。何故なら私は①約半年前に某市民から手紙を受け取り、生活保護行政に「活を入れてくれる(タブーや不条理の打破)」のは石岡議員しかいないとして、改善・改革を要望されている、②約3ケ月前に、私が御船町交差点で街頭演説をしていたところ、年齢が30代の健康そうな若者が、血相を変えて自転車で私のところに駆けつけて来て、「貴方は演説で生活保護受給者を批判しているのか?」とのクレームを付けてきたので、「そんなことは一回も言っていない」旨を大声で反論し、彼を逃げ帰らせたことがあり、その時、健康そうな若者が生活保護を受けているのかと大なる疑義を感じたことがあった、からである」旨を述べ、「ついては、再度、何故、府中市の生活保護率が低く、我が福山市が逆に高いのかについて、その理由を説明して欲しい」と要望しました。
これに対して委員長が「石岡議員、担当課長が「分からない」と言っているのだから、良いではありませんか」旨の「チャチャ」を入れ、また、他の常連議員が「福山市は広島市に比べたら低いのだから良いではありませんか」旨の「ヤジ」を入れて来ました。そこで私は彼等2人の議員に対して「私は行政に質問しているのであって、私が貴方達、同僚議員と委員会の責で議論するのは本来の姿ではない。その上、行政には議員の質問に対して、説明責任があるのではありませんか」と反論を加えました。そして引き続き行政に当該理由を尋ねましたが、相変わらず「分からない」と答えたので、私は「府中市の方が①景気が良い、②雇用率が高い、③金持ちが多い、④民度が高い等の何らかの理由がある筈である。「分からない」という答えは子どもでもできる」と叱責致しました。すると委員長が再び、「分からないと言っているのだから良いではありませんか」旨、再度、「チャチャ」を入れたので、私は「委員長、今回は貴方の顔を立て、これで矛を収めますが、今回の件を巡り、行政並びに市議会の態度・レベル・発想には大問題があり、それは小川議長の要望されている緊張感の堅持と活性化に反するのではありませんか」と述べて締めくくりました。
(b)少々長くなりましたが、以上のことから、「②「我が民生福祉委員会
は、「生活保護受給者による反発・抵抗が怖い」として「委縮」し、も
って行政との「馴れ合い・癒着」の塊です」→③「行政に対して真摯
な・正当な質問をする私の足を引っ張る委員長等」がお分かり頂けた
ことと思料致します。
紙面の都合上、細部は省略致しますが、上記「生活保護受給者」とは、私に匿名で手紙を認めた上記某市民によれば、①同和関係者、②暴力団関係者、③政治団体関係者、④外国人を含んだ「とんでもない」市民とのことであり、他方で行政及び委員長・常連議員はこのことを十二分に承知しながらそれを隠す(臭いものには蓋をする)ために、「馴れ合い・癒着(分からない旨の答弁関連)」の塊となっているものと確信致しております。
(ウ)④「小川議長は市議会の「緊張感」及び「活性化」の推進を意志表明しているが、「口先」だけで、現実の議会は腐り切っている」について
紙面の都合上、細部は省略致します。
(エ)⑤「市民の皆さん、「モラル」も「正義感」も「ガッツ」も無くし、「怯
えて(ビビリ)」、自己の利益(保身)だけを求める議員達・市議会で良い
のでしょうか?」について
紙面の都合上、細部は省略致します。
(4)あとがき
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。なお、上記の某市民からの手紙(匿名)についてはA4版で2枚に亘り、生活保護の不正受給について私に是正・改革・改善を強く訴えておられ、今後、これを公開する所存であります。
(終わり)