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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29.4.6 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
「石岡久彌による講演(その5)」
(1)テーマ:「我が福山を元気で光輝く街としませんか!!」
(2)サブテーマ:「腐り・狂っている」福山行政を変えるためには市議会改革が必須です
「御挨拶」:全国の読者の皆様、こんにちは。本日は「石岡久彌による講演」の続編(その5)を以下に皆様に御紹介させて頂きます。なお、今までは(その1)は講演「レジュメ」を、(その2)は①自己紹介、②講演の概要、③「福山とは一体どんな街でしょうか?」を、(その3)は①「福山維新の会」の設立及びその後の経過、②「市議選への出馬決意」、③私の「市議選の特色」を、(その4)は①「枝広行政の現状」、②「枝広行政の課題」(乗合い体制:前半)を紹介して来ました。そして今回の(その5)は①「枝広行政の課題」(乗合い体制:後半)、について述べさせて頂きます。引き続き全国の読者の皆様には「他山の石」として気楽なお気持ちでお読み頂ければ幸甚と考えます。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
記
「講 演 内 容」
(前からの続き)
引き続いて「枝広行政の課題」→「乗合い体制」→「同和政治による「逆差別」」について
(L)市長に対する「同和行政の撤廃」提言について
前述の通り、私は先般3月の市議会定例会において枝広市長に次の提
言趣旨を述べて「同和行政の撤廃(ポイ捨て)」を求めました。
すなわち、「枝広市長!!「同和行政の撤廃」をここに強く提言してい
る理由は、「逆差別」「逆差別」「逆差別」の観点から「寝た子を起こす」のは本末転倒であり、また、時代錯誤も甚だしいからであります。
市民は過去から現在に亘る約50年の同和行政により「何かが怖い」「誰かが怖い」として「言論の自由を剥奪(逆差別)」され、もって「三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)」状態となり、挙句の果ては「委縮」して「福山政治・行政に無関心」「福山政治・行政に落胆・失望」「選挙投票の無視・軽視」の状態に至っております。
すなわち腹の中・底では圧倒的多数の市民は同和行政に「不信感」が充満・根強く、同和行政が枝広市長の折角の前向き・建設的な市政・行政の「ブレーキ」となっているものと確信致します。
そこで私は本日、ここに改めて市長に「同和行政の撤廃」を提言しているものであります。
市長、府中市(同和の巣窟、発祥の地)の状況を良く御存じでありましょう。
府中市は約15年前に同和行政を撤廃して以来、一般市民と特定団体との間の「かきね」が無くなり、真の協働が行われていると聞いております。
我が福山も一時も早く「同和行政」を撤廃して①「角を矯めて牛を殺 す(注:一部の市民による人権侵害を止めさせようとして、「人権」「差別」政策により大半の市民を委縮させ言論の自由を奪うことは市民を殺すことになり本末転倒である)」のは止め、②「寝た子を起こす(注:市民が過去の解放同盟による酷い仕打ち・暴行等を思い出し、同和憎しの悪感情を拡大させる)のは止めるべきと考え、「同和行政の撤廃」を強く求めます。」旨を述べました。
(m)上記提言の要約について
以上の私の提言を一言で言いますと、「同和政治・行政が市民の言論の自由を奪い、もって「逆差別」だから、早期にこの政治をポイ捨し、明るく・元気な福山を再生すべきだ」というものでありました。
実は私はこの趣旨・テーマ(市民の皆さん、本日のテーマは「同和政 治を「ポイ捨て」「ポイ捨て」「ポイ捨て」しませんか!!というものであります」)での街頭演説を、ほぼ毎日、福山駅前、主要な交差点等で行っております。
(n)「同和政治の継続」→「選挙の投票率の低さ」について
ここで皆様に是非とも紹介したいのは改めて本件「同和政治の継続」が如何に市民の心を痛め、政治不信を醸成しているかという点であります。
そしてこのことを「選挙の投票率の低さ」の観点から次に述べさせて頂きます。
皆さんが先刻御承知の通り、昨年8月の福山市長選における投票率は 約36%であり、4年前の市長選に比べて約14%上まりました。
しかしながら4年前の市長選の投票率は約23%であり全国最低レベルでありました。
すなわち、我が市周辺の最近の投票率を観察してみますと、①府中市 が約70%、②尾道市が約64%、③三原市が約66%、④笠岡市が約67%であり、上記我が市の約36%は、①②③④市の約半分であり、以下に低い数字かが読者の皆様には容易にお分かり頂けるものと思います。
(O)「低投票率に対する小生コメント」について
そこで以下にはこの低い投票率について私の所見を述べさせて頂きま すと、低い理由は市民の面では「福山市民は民度が低いからでは説明できず、心が痛んで三猿となっているから」というものであります。
従来、私は投票率が低いのは、「市民が白け切って「政治無関心」だから」という見解でありました。
すなわち、福山市民は、①天候、気象、災害の少なさ、その他環境等に恵まれた中、②とんでもない政治・行政への「あきらめ」「信頼感の喪失」、③誰が市長になっても変わらないという失望感等により、市民は白け切り、政治無関心になってしまったというものでありました。
(p)「福山市民は心が痛んでいる」について
さはさりながら昨年8月の12年ぶりの新人対決による市長選は、①「乗合い選挙」(組織選挙)対「無党派選挙(浮動票選挙)」、②「羽田政治の継続」対「大改革」等の違いがあり、それなりに新鮮味があったと思われながら、蓋を開けてみると上記の通り、その投票率は依然、極めて低いものでありました。
投票したい候補者がいないと言うのであれば、「白票」を投じれば良 いにも関わらず,棄権するという事態は「民度が低い」というだけでは説明がつかず、そこで私は「福山市民は心が痛んでいる」のではと考える次第であります。
心が痛み、三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)となって、「無気力」 になっているのではと危惧している次第であります。
(Q)結論
結論として、「同和政治・行政」の継続が市民の「言論の自由」を奪い、これが市民の政治不信を助長させ、また、 心を痛めつけて「三猿」とならせ、もって投票率の低下を招いていると考えております。
以上は少々長くしゃべりましたが、枝広市長及び体制の問題点の一つ目としての「乗合い体制」でありました。(続く)
(以上です。長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました)