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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29.3.20 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「5日間の福山市予算特別委員会が終わった」→②「市民のための委員会・市議会(質疑・応答)とは断じて言えない」→③「何故なら、「馴れ合い」、「委縮した」、「自己保身」「発想が貧困」の委員会・市議会であるから」→④「その典型的な例が古参議員の「市長一人では行政はできない(注:「馴れ合い」が必要不可欠?)」旨発言」→⑤「共産党の低レベル・ダラダラした・繰り返し質問が委員会の雰囲気を壊しているが、他の議員は怖がって抗議しない」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。さて本日のテーマは「福山市予算特別委員会は市民志向の委員会・市議会(質疑・応答)とは断じて言えない」というものであります。以下に本件テーマの骨子を皆様に御紹介させて頂きますが、本件はある意味において全国共通のものと思料されます。皆様には引き続き気楽な気持ちで御意見等を頂ければ幸甚と考えます。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(福山市予算特別委員会は市民志向の委員会・市議会(質疑・応答)とは断じて言えない)について
(ア)「全般」について
本件予算特別委員会は、前週の3月定例会に引き続いて3/13~3/17までの5日間,行われました。主たる内容は①平成28年度の補正予算分、②平成29年度当初予算分についてでありました。私・石岡久彌は市議として初の参加でありましたが約10件(過去、自分が発言したことが無く、他の議員も発言したことの無いような「新規」なもの)の質問・提言(正論)を、①胸を張り②大声で③自信をもち、堂々と④他の議員によるヤジをものともせずに、行いましたが、それらは他の市議とは発想が異なり、①長年の福山行政の膿んだ・歪んだ常識を破る質問・提言であり(細部は別途述べさせて頂きます)、②将に市民志向の「幹」(枝や葉っぱでは無くて)の質問・提言であったと自負しております。
(イ)「「馴れ合い」、「委縮した」、「自己保身」「発想が貧困」の委員会・市議会」について
本特別委員会・市議会を一言で評価致しますと、それは「市民志向の委員会・市議会(質疑・応答)とは断じて言えない」というものであります。何故なら、①行政と市議会が馴れ合い・癒着し、②自己「保身」・「既得権」の維持・拡大を狙ったもの(白アリ)であり、他方で③委縮し(解放同盟が怖い、行政が怖い、市議会議長が怖い、マスコミが怖い、職労が怖い、共産党が怖い等)、④それ故、発想が貧困で市民志向の「幹」(枝や葉っぱでは無くて)たる質問・要望とはなっていないからであります。補足致しますと、私以外の議員は3年後の市議再選しか念頭になく、それ故、彼らが考えていることは「如何にしたら自分の支持者・基盤・「しがらみ」へ利益の還元ができるか」「この還元のために枝葉(幹では無くて)の質問・要望をし、もって票を獲得したい」というものであり、偏狭なlocal発想(枝葉)で、決してall fukuyamaの発想(幹)ではありません。
(ウ)「その典型的な例が古参議員の「市長一人では行政はできない(注:「馴れ合い」が必要不可欠?)旨発言」について
某古参議員は先日、私との話し合いの一コマの中で、「市長一人では行政はできない」旨の発言をされましたが、基本的には同意であります。しかしながら我が福山においてはこの発言は素直に・まともに受け止めることは禁物であります。何故なら枝広市長は「相乗り選挙」(解放同盟も市職労も羽田・前市長等も枝広市長を支持した)で当選し、今では「5つの挑戦」を旗頭として果敢に素晴らしい改革に着手しておられますが、この「市長一人では行政はできない」旨発言は、同市長が目立ち過ぎ始めたため、「馴れ合い」が必要不可欠である旨を示唆している、すなわち、枝広市長の足を引っ張って改革にブレーキを掛けよう(既得権の維持・拡大のため)とするものであるからであります。余談となりますが、この某古参議員は私が「我が市の中学生の学力が広島県内22/23位である」点について、福山市教育委員会を糾弾したのに対して、「石岡議員、22/23位という位置はこれ以上、下がることは無い位置であり、今後は上がるだけだから良いではないですか」旨をのべられました。私は唖然とし(「恥」も「夢」も「目標」も「生徒を思いやる心」も無いとして)、他方で、この議員が事ある毎に教育委員会の肩を持ち、私を「不公平」に「差別」してきた理不尽さを思い出した次第であります。
(エ)「共産党の低レベル・ダラダラした・繰り返し質問が委員会の雰囲気を壊しているが、他の議員は怖がって抗議しない」について
他の議員が共産党を怖がり、低レベル・ダラダラした・繰り返し質問
を止めるようにと言い切らない「だらしなさ」には程があると痛感し
ている次第であります。紙面の都合上、この件については別途、私の
コメントを皆様に紹介させて頂きます。
(4)あとがき」
上記の通り、我が市の行政及び市議会は腐り・狂っております。ですから市民による監視(チェック)が必須であり、そのため市民が①市議会・委員会の傍聴とか、②100委員会・車座トーク・市政報告会・市議会報告等において参加・意見を述べることが極めて重要であります。最終的には3年後の市議選挙において多くの市民が投票に参加し、議員の血を変えること(改革派の新しい市議の多数当選)が必要不可欠であります。