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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29.2.20 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「福山市議会3月定例会時の私の質問(リベンジ・「倍返し」の気概で)」→②「1つ目:我が市の中学生の学力向上について」→③「2つ目:同和行政の撤廃(ポイ捨て)について」→④「多数の皆さんの市議会傍聴をお願い致します」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて本日のテーマは「福山市議会3月定例会時の私の質問(リベンジ・「倍返し」の気概で)」というものであります。以下に本件テーマの背景、小生の考え方等を皆様に御紹介させて頂きます。皆様には引き続き貴重な御意見等を頂き、他方で、本件市議会傍聴を頂ければと考えます。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(福山市議会3月定例会時の私の質問(リベンジ・「倍返し」の気概で)について
(ア)「全般」について
我が福山市議会の3月定例会が間もなくやって来ます。私は来る3/
9(木)午後4時過ぎから、質問に登場する予定であります。本件質 問に向けて要旨を下記の通り作成しましたので、ここに皆様に御紹介させて頂きます。なお、今回の質問はリベンジ・倍返しという風に表現しておりますが、これは昨年12/17付の小生FB記事「無責任極まる福山市教育委員会」において述べました「私は今後、本件学力低下の原因解明と改善・改革を教育委員会に対して厳しく追及致します」旨を具現・実行しようとするものであります。
(イ)「質問要旨(小生の質問内容の抜粋)」について
質問内容は次のものであります。すなわち、それは、「本日は前回同様のテーマについて「リベンジ」とすべく質問・再チャレンジさせて頂きます。すなわち、①1つ目が「我が市の中学生の学力向上について」、②2つ目が「同和行政の撤廃について」であります。まず、昨年12月の前回定例会時の質疑応答は教育委員会の①真摯な態度が欠如し、且つ、②子供・保護者の請い願う学力向上を心底果たそう旨の熱き態度が欠落・欠如し、③更に時間つぶしの・「逃げ回る」答弁により、全く理不尽な・税金の無駄使いの質疑応答に終始してしまいました。その結果、①中学生の学力向上テーマは中途半端なものになり、他方、②同和行政の撤廃テーマには全く触れることさえできずに終わってしまいした。この中で本件我が市の中学生の学力については、本年度、県内で22位/23ケ市町(昨年は23位/23ケ市町で最下位)という現状、すなわち①「とんでもない」現状②「生徒が余りにもかわいそうな」現状③「穴があったら入りたいような」現状を鑑みた際、誰が考えたって決して看過することは許されない筈であるのに、教育委員会には反省の色も改善の熱意も対策も極めて欠けていると思料されます。一方で、去る2/3の中国新聞報道によりますと教育委員会は2017から21年度の市教育振興基本計画案において学校教育の基本目標に「たくましく生きる力の育成」を掲げ、また、数値目標では「全国学力・学習状況調査で平均正答率を全国平均以上にする」旨を掲げております。ここで教育委員会に是非とも思い出して欲しいのは昨年12月の私の質問に対する教育委員会の答弁であります。すなわち、私が「我が市の中学生の学力22/23をどのように認識しますか」と質問したのに対して教育委員会は「全国学力・学習状況調査は、教育の成果と課題を検討するためのもので、調査により測定できるのは学力の一部であり、教育活動の一側面であるーーー」旨を答え逃げられました。そしたらその回答は矛盾しておりませんか?何故なら、繰り返しますが貴方方は「全国学力・学習状況調査結果は、学力の「一部」であり、教育活動の「一側面」である」旨、「一部」「一側面」を強調・回答しながら、先程述べました「市教育振興基本計画案」においては、一転して今後は「全国学力・学習状況調査で平均正答率を全国平均以上にする」と謳っております。これは将に、全国学力・学習状況調査結果での成績不良を猛省して改善すべく、また、私の改善意見を採用した如くに、生徒の学力を向上させようとするものではありませんか。そこで
(1)話を元に返して最初のテーマでありますところの「我が市の中学生の学力向上」について以下に質問をしたいと考えます。
(ア)第一番目の質問は「本年度全国学力テスト結果が悪かった理由は何ですか?」というものであります。
(a)本件理由の第1点目は学力向上の必要性・重要性について関係者の認識が不足していたからが挙げられると思います。最終的には生徒がこの必要性・重要性を深く認識してくれて自主的に勉学に励んでくれれば課題は解決しますが、現実はそのようにはなっておらず、生徒が自主的に真剣に勉強しないことが大問題だと考えます。そして関係者とは、生徒、学校、教育委員会、家庭、社会等が挙げられますが、このうち、教育委員会・学校としては「生徒は何のために勉強し学力を向上させる必要性・重要性があると考えておられますか」というのが質問であります。お答えをお示し下さい。
(b)次に本件理由の第2点目は、第1点目の学力向上の必要性・重要性が一定程度認識されているとしても、関係者の努力が不足しているからが挙げられます。
第一義的には生徒が自らが勉強努力することが学力向上のための基本でありますが、学校、教育委員会、家庭等にも生徒の指導、勉学環境整備等面で大なる責任があります。そこでこのうち、教育委員会・学校としては「誰の・何の努力不足が原因でテスト結果が悪かったと思っていますか?」というのが質問であります。お答えをお示し下さい。
(イ) 第二番目の質問は「今後の改善策は何ですか?」というものであります。
これに対する教育委員会の答えは、①100年教育の取り組みを通じて学力向上を図る、②「市教育振興基本計画案」を通じて数値目標を「全国学力・学習状況調査で平均正答率を全国平均以上にする」ことにより学力向上を図る、というものであろうと私は推察致しますが、①具体的な、②「見える化」した答えを期待しております。何ら御参考までに私の考える答えは、教育委員会が①学力向上の必要性・重要性に関する学校の認識を向上させる、②校長及び教師に対して学力向上に資させるよう「刺激」を与える(具体的には①民間校長の採用、②不適格教師の排除、③学力上位1/3の生徒氏名を廊下等に掲示する)というものであります。
では、「今後の改善策は何ですか?」の質問に対するお答えをお示し下さい。
(2)次は二つ目のテーマでありますところの「同和行政の撤廃について」、以下に同和行政終焉宣言の提言をさせて頂きます(紙面の都合により、次回の小生FBに掲載させて頂くこととし、記述を省略致します)」というのが質問内容であります。
(4)あとがき
お断りしておきますが、上記質問は初回質問であって、私のこの質問に対して市長及び教育長から回答を得た後に、2回目以降の一問一答に移り、質疑応答を深めることになります。さて私は我が市の中学生の学力が最低であることの最大の原因は教師(日教組及び同和出身)にあり、それを指導できない校長にあると確信しております。そこで私は教育長に「私、石岡ひさや」を民間校長(市議会議員兼務の無給校長)に採用すべきと提言致す所存であります。
(以上です。長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました)