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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29.3.11 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「私は、3/9、予定通り、福山市議会本会議において質問・提言に立ちました」→②「多くのFB友達等に傍聴して頂き深謝です」→③「本件傍聴のメンバー・人数は市長以下の執行部及び同僚議員に多大に注目されました」→④「今回の質問を通じて、行政、とりわけ教育委員会は「保身」のための「逃げ回り・ごまかし」しか出来ず、生徒の学力向上を全く考えていないことに改めて仰天しました」→⑤「市議会議長は行政と癒着・馴れ合いし、議会の本来任務である「行政の監視(チェック)」は全く機能しておりません」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。さて本日のテーマは「行政及び市議会は自己「保身」のため、市民目線の仕事を全くしない」というものであります。以下に本件テーマの概要を皆様に御紹介させて頂きます。皆様には引き続き気楽な気持ちで御意見等を頂ければ幸甚と考えます。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(行政及び市議会は自己「保身」のため、市民目線の仕事を全くしない)について
(ア)「全般」について
私は、3/9、予定通り、福山市議会本会議において「①大きな声で、②堂々と、③胸を張り、④顔を上げ、⑤自信を持って」質問・提言に立ちました。質問・提言テーマは①同和政治の撤廃について、②中学生の学力向上についてであり、その内容・詳細は、①2/20付の小生FB記事、及び②2/23付の小生FB記事におきまして紹介させて頂きました通りであります。
(イ)「多くのFB友達等に傍聴して頂き深謝です」→「本件傍聴のメンバー・人数は市長以下の執行部及び同僚議員に多大に注目されました」について
私は本会議終了後、某議員から「多くの方が傍聴に来ておられましたね」「石岡議員の支持者がドンドン増えているのが分かります」とのコメントを貰いました。これに対して私は「3年後の市議会議員選挙においては今度は莫大な票を頂けることになるでしょう」旨を答えておきました。
(ウ)「今回の質問を通じて、行政、とりわけ教育委員会は「保身」のための「逃げ回り・ごまかし」しか出来ず、生徒の学力向上を全く考えていないことに改めて仰天しました」について
(a)例えば私は今回、中学生の学力向上に関し教育委員会に対して「①生徒は何のために勉強し学力を向上させる必要性・重要性があると考えておられますか?」「②誰の・何の努力不足が原因でテスト結果が悪かった(注:福山市の中学3年生の本年度全国学力テスト順位は、広島県内では22位/23市町、昨年は最下位)と思っていますか?」旨を問い質しました。これに対して、同委員会はまともに答えず、答えきれず、それに代わって「「福山100NEN教育」を通じて“自ら考え学ぶ授業”により「21世紀型“スキル&倫理観”」を育みます」と答えました。すなわち、生徒の学力向上にとって「生徒のやる気」「生徒がやる気になって勉学に励むこと」が、誰が考えたって一番重要・基本である筈なのに、この質問の答えを①避ける・逃げる、或いは、日頃から②考えることを全くせず、ごまかし・逃げ回り、挙句の果てが「猫だまし」のような「「100NEN教育」の中で学力を向上させる」なんてことを言い訳しているのは言語道断だと断定致します。
(b)御参考までに本件生徒の「やる気」向上の一環として枝広市長の素晴らしい事例を同委員会に紹介しました。すなわち、枝広市長は10日程前に母校の東小学校に招待され、生徒約50人に対する授業の中で「夢の実現に向け努力」を訴えられました。具体的には同市長が「小学生の頃、私の将来の夢は外交官、或いは、商社マンになることであったが、外務省へ出向して外交官になれ半分は夢が実現できたこと」を紹介され、「夢を抱くこと及び実現のために勉強・努力することの重要性」を事例紹介されました。ちなみに私が教育委員会に「貴方方は勉強の目的・重要性・必要性を生徒に対してどのように指導しているのか、IH5W(誰が、いつ、どこで、何を、何故、どうする)で具体的に説明して欲しい」旨を要求しましたが、彼らは答え切れませんでした。そこで私は同委員会に「貴方方が私の質問に答えきれないことが22/23の原因である」と切り捨てました。
(c)次に教育委員会が一問一答の中で、「学校元気大賞」贈呈等により、学校・生徒のやる気の助長を図っている趣旨の見解を述べました。そこで私は現役の中学校長からの内部告発メール(匿名)(私の質問の2日前に突然受領)内容を暴露しました。すなわち、同校長は「学校元気大賞など,外部の機嫌ばかりとる姿勢は,情けなく,ほとほとあきれています」旨を述べていると。ちなみにこの校長は、教育委員会(とりわけ教育長)をメタメタに批判しておられますが、市議会で私が本件メールを読み上げることは結構(OK)とされていますものの、アドレス等,メール本文を相手側に渡すのはやめてください旨を書かれております。それ故、読者の皆様へのこれ以上のメール内容紹介を控えさせて頂きます。ところで議会終了後、2名の課長がやって来て、このメールの詳細開示及びコピー引き渡しを要求しました。メールの読み上げはしましたが、コピーの引き渡しは断りました。彼等2名との問答を通じて、本メールはウソでは無く事実(但し彼らは同校長の個人的意見だと言いましたが)であろうと私は確信致し、今後、調査を行う旨を彼らに伝えました。最後に現在の我が福山教育の「癌」「癌細胞」は教育長(長年の教育行政経験及び元市長の息子たることを踏まえ)であろうと確信している次第であります。
(d)要は、教育委員会は「生徒の学力向上、市民目線を全く考えていないことに改めて仰天しました」
(エ)「市議会議長は行政と癒着・馴れ合いし、議会の本来任務である「行政の監視(チェック)」は全く機能しておりません」について
細部は紙面の都合により、次回へ繰り延べさせて頂きます。
(オ)「同和政治の撤廃」について
紙面の都合により、次回へ繰り延べさせて頂きます。
(以上です。長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました)