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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29.5.21 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「福山市民の皆さん!!解放同盟出身議員が市議会「副
議長」に選ばれて、「とんでもない事」と思い・感じませんか?」→②「我が福山の「癌・癌細胞」が「同和政治」にある点は各市議も先刻承知しながら、「解放同盟が怖い」として解放同盟出身議員を副議長に選びました」→③「私、「石岡ひさや」だけが、39名の議員中、白票を投じました」→④「投票結果は中国新聞が報じていますが、市民の声・心を無視・軽視した市議会の「だらしない・つまらない・腰抜けな」現状を象徴したもの」→⑤「福山政治・行政の非常識は、日本の常識か?」→⑥「市民の皆さんには是非とも今回の副議長選出に対する怒りを身近な市議にぶつけて欲しい」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて本日のテーマは「福
山市民の皆さん!!解放同盟出身議員が市議会「副議長」に選ばれて、「とんでもない事」と思い・感じませんか?」というものであります。
以下、本件に対する私の率直な・本音の考え方を皆様に御紹介
させて頂きます。
どうぞ気楽な気持ちで御笑覧・お読み頂けましたら幸甚であ ります。
最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(福山市民の皆さん!!解放同盟出身議員が市議会「副議長」に選
ばれて、「とんでもない事」と思い・感じませんか?)について
(ア)「投票結果は中国新聞が報じています」「私、「石岡ひさや」だけが、39名の議員中、白票を投じました」について
(a)まず、本件の市議会副議長選挙は先日5/15に行われました。
選挙に先立ち、会派間の話し合い(談合・癒着・馴れ合い)が密室で行われ、その結果、上記解放同盟議員と日本共産党議員が副議長に立候補しました。
その後、39名の議員(1名の議員は当日欠席)による投票が行なわれ、その結果は、解放同盟議員が34票、共産党議員が4票、白票(私)が1票というものでありました。
翌日の中国新聞はこの旨を報じております。
(b)次に「「石岡ひさや」だけが、39名の議員中、白票を投じました」
についてであります。
上記選挙の後、私は本会議場を退出して自室に向かっておりました。
途中で一緒になった市議仲間から、「石岡さんは何故、白票を投じたのですか?」旨の質問を受けました。
すかさず私は「公約(同和政治の撤廃)に基づいたからです」「私はブレずに、同和政治の撤廃を目指します」旨を、周囲に数人の議員がいる中、大声で明確に答えました。
なお、上記の選挙は議場を閉鎖(ロック)して、議員一人一人が議長席の前に進み、設置された投票箱に事前記名した投票用紙を投入するという厳格なスタイルでありましたので、私以外に白票を投ずる者はいないというのが暗黙の事実となり上記のような某議員からの質問を受けたことになったことでしょう。
(イ)「我が福山の「癌・癌細胞」が「同和政治」にある点は各市議も先刻
承知しながら、「解放同盟が怖い」として解放同盟出身議員を副議長に
選びました」「この選挙は市民の声・心を無視・軽視した市議会の「だ
らしない・つまらない・腰抜けな」現状を象徴したもの」について
(a)我が福山の最大の「癌」「癌細胞」が「同和政治」にある点は、各
市議が等しく認め、承知しているところであります。
さはさりながら、彼等市議達は腹の中では「同和政治の撤廃(ポ
イ捨て)に賛同しながらも、「解放同盟が怖い」として決してその撤 廃を口にし、行動に移すことはありません。
「アベコベ」に解放同盟の議員(2名)に「媚を売る」等、「気持ちが悪く、寒気がする」程の癒着・馴れ合いの実態であります。
その典型的な例は、K(今回の副議長ではなく、もう一人の議員))解放同盟議員が、委員会等の席で大声で長々と隣の議員(水曜会及び共産党)と私語を繰り返し、「うるさくて議事が良く聞き取れない」にも関わらず、周囲の議員の誰も、また、議長・委員長も注意しませんし、できません。過去、何度もありました。
不肖、「石岡ひさや」だけが、同K議員に向かって「うるさい」「外へ出てしゃべれ」旨を、また、「委員長、彼らに外へ出てしゃべるよう言って欲しい」旨を発言している次第であります。
更にこの議員は委員会において行政に対し「チンタラチンタラ」仕事をするな旨の暴言を吐き、大きな顔をして我が物顔で言動しますが、他の議員は一言も苦情を発せず、それどころか、ニタニタしているだけであります。「世も末」の状況を醸し出しております。
(b)このような解放同盟議員の同類を我が市議会は今回、副議長に選びました。そこで私は本選挙は市民の声・心を無視・軽視した市議会の「だらしない・つまらない・腰抜けな」現状を象徴したものと考えます。
(ウ)「市民の皆さん!!本件の選挙・選出は「とんでもない事」と思い・感じませんか?」「市民の皆さんには是非とも今回の副議長選出に対する怒りを身近な市議にぶつけて欲しい」について
(3)あとがき
最後に、市民の皆さん、「同和政治」が何故、我が福山の「癌・癌細胞」であるのかについて、今一度考えてみましょう。
その答えは、この「同和政治」が、我が市を、また、市民の心を「ぶっ壊し」ているからだと確信します。
福山の街が「暗くて、元気が無くて、鬱陶しく」なって久しいです。
その原点は「同和政治」が市民の「言論の自由」を奪っていることにあります。
一寸でも考えてみて下さい。「人権」「人権」「差別をするな」「差別をするな」と言われ続けて、どうして市民が自由闊達に、大声で、言いたいことが言えるでしょうか?
それ故、市民はすっかり「委縮」し、街中が「委縮」し切っており、その結果として政治不信・行政不信となり、選挙にも行きません。
他方で、解放同盟議員の地元である、「山手町」及び「神村町」は他の地域に比べて格段に優遇されているというのが、もっぱら市民の不平・不満ではありませんか。
それに加えて昔、解放同盟に厳しく責められ・痛めつけられた市民の怨念が簡単に消える筈はありません。
ですから「同和政治」を早期に撤廃する必要がある現状にも関わらず、それとは全く裏腹にどうして上記の如く、市議会は解放同盟議員を市議会副議長に選んだのでしょうか?
副議長ともなれば議会の中で権力を発揮し「歪んだ」運営をしかねない
し、また、外部的には議会の顔として表出し、「歪んだ」シグナルを発信
し、もって市民からの顰蹙を買いかねません。
本選挙は市民の声・心を無視・軽視した市議会の「だらしない・つまら
ない・腰抜けな」現状を象徴したものと考えます。
そこで市民の皆さんには是非とも今回の副議長選出に対する怒りを身近な市議にぶつけたり、或いは、市議会報告等で意見する等して欲しい。
市民の皆さん、「福山政治・行政の非常識は、日本の常識でしょうか?」
(以上です。長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました)