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 9/15は238日目としての広報活動を行ないました。本日は「福山市議会
定例会(その4)」ーーー「学校耐震化に関する某議員の目の覚めるような質疑」
について述べます。まず、昨日の記事において小生は、「第1点目の「津波対策
に関する本質から外れた低レベルの質疑応答」以外のコメントが2~3つ程あ
りますが、紙面の都合上、紹介を次回に譲ります」旨、記述致しました。そこ
で本日は、上記「2~3つ程」のコメントのうち、「学校耐震化に関する某議員
の目の覚めるような質疑」について述べたいと思います。某議員(若い女性)
は、去る9/5付の小生記事「学校耐震化を急げ。多くの生徒を地震で死なせ
て良いのか!!」と同趣旨で質問をしました。質問の要点は、(1)「広島県内
の小中学校耐震化達成率は全国最低の62.5%(全国平均84.8%)で、
中でも福山市は42.7%と特に低く、政令指定都市・中核市全61市の中で
最下位である」旨をベースとし、(2)福山市よりも財政比率の悪い他市(特に
愛媛県内所在)の学校耐震化状況(100%近い)を呈示し、「何故、福山市で
は学校耐震化が進まないのか?」について、女性らしさを保持した中で、しな
やかに・逞しく・厳しく、その上、言語も明確・明快にして質疑をしました。
これに対して行政の方は、「学校建物の半分以上が70年代の建築で耐震化対象
の建物となり、多過ぎて手が回らない」旨等を応えるだけであり、更に「耐震
化に要する経費が無い」と応えるだけで、知恵を出して経費の捻出をする旨の
発想も努力も、微塵にも感じられませんでした。ここで小生が同議員に期待し
たのは、「経費が無いと言われるのであれば、市職員の定数及び給料削減により、
捻出すれば良いではないですか?」旨の質問でしたが、その質問はなく残念で
した。同議員の単なるPRだったのでしょうか?4年後、我が「福山維新の会」
から選出された議員は、本提案(市職員の定数及び給料削減による経費の捻出)
を間違いなくするでしょう。市議会で本質(市職員の定数及び給料削減による
経費の捻出)論議をするためには、我が「福山維新の会」から議員を議会に送
り出す必要性を再度、痛感した次第であります。       以上です。  
 

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