真善美 を強く求める
多くの善良な福山市民のために活動しませんか
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9/17は240日目としての広報活動を行ないました。本日は「福山市議会
「福山市議会
定例会(その6)」ーーー「福山市議会議員と行政官僚とのレベルの差が大き過
ぎ、議員は行政から軽く見られ・舐められていないか?」ーーー「この差が行
政を監視出来ない、また、議員政策提言が出来ない・しないことの原点ではな
いのか?」について述べます。まず小生は、9/12付の小生記事において、
市議会・議員の課題の一つとして「行政への「ゴマスリ・お願い」姿勢がある。
そもそも議員にあっては、「良く勉強した厳しい質問に基ずく行政チェック・政
策提案」が議員としての本来の姿である筈なのに、単なる「○○についてお考
えをお示し下さい」「△△について御検討・御尽力等をお願いします」旨の議員
の発言は無責任にも程がある」旨を指摘致しました。その後も議員の質疑態度
に注視しましたが、上記姿勢・態度は一部の議員を除き類似であります。国内
中においても「脱官僚」「議員は祭り・結婚式参加等で不勉強・削減すべし(橋
下・大阪市長発言)」等が言われ、議員の真摯な活動が問われていますが、福山
はその典型的な例と思われます。我が市内では、「市職員に採用されるためには、
数百万円の金を最寄市会議員に支払らわなければならない」「工事・各種契約等
を受注するには市会議員を通じなければならない」「○○議員は自分の会社に行
政から△△の仕事を貰っている」「××議員は政務調査費を不正使用している」
等の黒い噂が今でも後を絶ちません。「火の気の無いところに煙は立たない」と
言われています。他方では、「約4ケ月前のホテル「プリンス」の大火災発生に
関し市議会は市長に謝罪をさせるべきだ」「昨年2月の「ヤミ専従」最高裁判決
での福山市敗訴に関し市議会は市長に謝罪をさせるべきだ」「本年6月の鞆の浦
架橋撤回に関する湯崎知事表明への羽田市長の聞き苦しい発言に関し市議会は
市長に謝罪をさせるべきだ」等の市民の声がある(市民志向の議会を目指し、
小生も強く主張)中、議員35名/40名が羽田市長の3選を支持しました。
さて、本題に返り、議員は何故、行政官僚とのレベルの差が大きいのかを次に
考えてみたいと思います。その理由は、(1)素養・資質の差、(2)努力の差
等にあるものと思われます(但し、福山市役所の職員が中央官僚と比較した場
合に、決してレベルが高いとは思いませんが)。議員の努力とは「本来の仕事(行
政のチェック及び政策提言)をさぼり、一方で「楽をして再選を果たす」ため
の活動」をすることにあると思われます。すなわち、①一生懸命勉強して厳し
い質問をし、あべこべに行政から睨まれ、また、同僚・古参議員から疎ましく・
睨まれるよりも、②「ゴマスリ・お願い」を背景として地域住民の要望(主と
して私利私欲)を達成し再選を果たすための活動をすることでありましょう。
結論として、「福山市のあるべき姿」(癒着を排し健全・安心・豊かさのある福
山市)を造るためには、市民が「民度」を向上させ、もって福山市民全体のた
めに働いてくれる議員を選出する必要があります。 以上です。
「福山市議会
定例会(その6)」ーーー「福山市議会議員と行政官僚とのレベルの差が大き過
ぎ、議員は行政から軽く見られ・舐められていないか?」ーーー「この差が行
政を監視出来ない、また、議員政策提言が出来ない・しないことの原点ではな
いのか?」について述べます。まず小生は、9/12付の小生記事において、
市議会・議員の課題の一つとして「行政への「ゴマスリ・お願い」姿勢がある。
そもそも議員にあっては、「良く勉強した厳しい質問に基ずく行政チェック・政
策提案」が議員としての本来の姿である筈なのに、単なる「○○についてお考
えをお示し下さい」「△△について御検討・御尽力等をお願いします」旨の議員
の発言は無責任にも程がある」旨を指摘致しました。その後も議員の質疑態度
に注視しましたが、上記姿勢・態度は一部の議員を除き類似であります。国内
中においても「脱官僚」「議員は祭り・結婚式参加等で不勉強・削減すべし(橋
下・大阪市長発言)」等が言われ、議員の真摯な活動が問われていますが、福山
はその典型的な例と思われます。我が市内では、「市職員に採用されるためには、
数百万円の金を最寄市会議員に支払らわなければならない」「工事・各種契約等
を受注するには市会議員を通じなければならない」「○○議員は自分の会社に行
政から△△の仕事を貰っている」「××議員は政務調査費を不正使用している」
等の黒い噂が今でも後を絶ちません。「火の気の無いところに煙は立たない」と
言われています。他方では、「約4ケ月前のホテル「プリンス」の大火災発生に
関し市議会は市長に謝罪をさせるべきだ」「昨年2月の「ヤミ専従」最高裁判決
での福山市敗訴に関し市議会は市長に謝罪をさせるべきだ」「本年6月の鞆の浦
架橋撤回に関する湯崎知事表明への羽田市長の聞き苦しい発言に関し市議会は
市長に謝罪をさせるべきだ」等の市民の声がある(市民志向の議会を目指し、
小生も強く主張)中、議員35名/40名が羽田市長の3選を支持しました。
さて、本題に返り、議員は何故、行政官僚とのレベルの差が大きいのかを次に
考えてみたいと思います。その理由は、(1)素養・資質の差、(2)努力の差
等にあるものと思われます(但し、福山市役所の職員が中央官僚と比較した場
合に、決してレベルが高いとは思いませんが)。議員の努力とは「本来の仕事(行
政のチェック及び政策提言)をさぼり、一方で「楽をして再選を果たす」ため
の活動」をすることにあると思われます。すなわち、①一生懸命勉強して厳し
い質問をし、あべこべに行政から睨まれ、また、同僚・古参議員から疎ましく・
睨まれるよりも、②「ゴマスリ・お願い」を背景として地域住民の要望(主と
して私利私欲)を達成し再選を果たすための活動をすることでありましょう。
結論として、「福山市のあるべき姿」(癒着を排し健全・安心・豊かさのある福
山市)を造るためには、市民が「民度」を向上させ、もって福山市民全体のた
めに働いてくれる議員を選出する必要があります。 以上です。
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