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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29.5.18 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「地元の「エフエムふくやま」社からの番組出演依頼」→②「福山駅前開発のお考えは?旨の質問に対する私の答え:開発の原動力は市長自らの報酬カット宣言にある」→ ③「市議として今、主張したい点は?旨の質問に対する私の答え:行政も市議会も「市民ファースト」の原点に返り、癒着・馴れ合いを排すべきである」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。さて本日のテーマは「市民「ファースト」の原点に返り、我が福山の「行政と市議会の間」の癒着・馴れ合いを排すべきである」というものであります。以下、本件に対する私の率直な・本音の考え方を皆様に御紹介させて頂きます。どうぞ気楽な気持ちで御笑覧・お読み頂けましたら幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(市民「ファースト」の原点に返り、我が福山の「行政と市議会の間」の癒着・馴れ合いを排すべきである)について
(ア)「全般」について
(a)一昨日、地元の「エフエムふくやま」社から番組出演依頼が届きました。本件依頼は約1年前に引き続いて2回目に当たります。
(b)この依頼の概要ですが、番組出演期日は来る5/29(月)8:1
7~8:25の間の10分足らずではありますが、他方で、我が備後地方一帯では多くの市民がラジオ・YouTube等によりこの番組を聴取等していると聞いておりまして、私としても喜んで出演し、常日頃、抱いております忌憚のない、本音の回答を致す所存であります。
なお、本件番組名・コーナー名は「GO!GO!Bびんご 市会議員Q&Aボックス」となっており、予定されている質問内容は、①福山駅前を含む、中心市街地の活性化についてのお考え、②いま、「(市議として)この点は主張したい!」こと、というものであり
ます。
(c)そこで今からこの出演に臨むにあたり所要の回答(案)作成・準備に着手致しますので、つきましては本件回答(案)を皆様に何ら御参考までに事前に御紹介したく、以下に述べさせて頂きます。
上記の通り、本番の出演時間は約10分間であって、質疑・応答形式のため、且つ、相手側の質問に対して私が答えるスタイルのため、以下の回答(案)通りの内容・展開には決してならないものと思料しておりますので、この点は宜しく御承知下さい。
(イ)「福山駅前開発のお考えは?旨の質問に対する私の答え:開発の原動
力は市長自らの報酬カット宣言にある」について
(a)まず、一つ目の質問は上記の通り、「福山駅前を含む、中心市街地
の活性化についてのお考え?」というものでありますが、私はこの質
問に答える中で上記の通り「福山駅前開発の原動力は市長自らの報酬
カット宣言にある」旨を力説したいと考えております。
その理由は本来の質問が中心市街地全体の活性化ではありますもの
の、この活性化のために最も重要なことは①福山駅前の開発がキー(鍵)となっているから、②福山駅前開発は市・行政が単に主導権を執
る(以前の羽田市長時代の調整役に比べれば大なる進歩ではありますが)だけでは進む筈が無く、市長自らが報酬の半額カットを宣言・表明する位の並々ならぬ・悲壮な決意が必須であると考えるからであります。
(b)ちなみに原点に返り中心市街地全体の活性化のためのポイントは、我が福山に他市・海外からの客が大勢来てくれる・客を呼び寄せれる、①「「おもてなし」の心・サービス精神」と②独自の「魅力」の創生にあると考えます。
福山市民自らが口にしますように、市内の商店街は①相変わらず殿様商売であり、②挨拶さえも決して褒められたものでは無く、③元気が無く、暗くて、マンネリ化した商行為と感じさせます。
そこでまた、ここで重要なことは本件の暗さ・鬱陶しさ等を排除するための「同和政治の撤廃(ポイ捨て)」であります。
(c)次に本題に返りまして「開発の原動力は市長自らの報酬カット宣 言にある」については、いくら立派な開発の絵が描けたとしても、実行段階、とりわけ、①地権者との話し合い段階では相当な難題が必至であり、②多額な市負担経費が予測されますので、それ故、本件市長の報酬の半額カットを宣言・表明する位の並々ならぬ・悲壮な決意が必須と考える次第であります。
小池・東京都知事が報酬の半額カットされている如く。
(ウ)「市議として今、主張したい点は?旨の質問に対する私の答え:行政
も市議会も「市民ファースト」の原点に返り、癒着・馴れ合いを排すべ
きである」について
私が市議として1年以上が過ぎ去りました。市議になる前から市議会
の傍聴等を通じて予想していました通り、行政と市議会とは癒着し・馴
れ合いし、決して市民目線・志向の仕事をしているとは言えないと確信
しております。
では何を根拠にしてそのことが言えるのかについて紹介しますと、そ
れは両者が「何かが怖い」「誰かが怖い」として委縮し、「市民ファース
ト」の立場から定例会・委員会等において、質疑・応答をしない・避け
ている・逃げているからであります。
私の見聞きする範囲で各議員はlocal・利益代表となって、枝葉の質
問・提言を繰り返すだけで、all fukuyama代表としての幹の質問・提
言をしておりません。
我が市が日本で最たる模範的な行政を行っているのであれば、各議
員がそのような質問等で大した問題とはしませんが、福山はとんでも
無い街、暗くて・元気が無くて・鬱陶しい街である今時点において、
これら議員は何故、これを改善・改革すべく働かないのか理解に苦し
みます。
その際たる例が日本一の人権・平和都市たる福山ではないかと確信致
します。
「人権」「人権」「平和」「平和」の掛け声のため、我が市は街中が「委
縮」し切っており、選挙の投票にも行きません。
市民は連休、年末・年始等の休養日には家族共々福山を離れて、市外
へ出掛け市内は寂しい限りであります。
ですから私が言いたいことは行政と市議会は癒着・馴れ合いを止めて、
市民ファーストの視点で、我が市の幹となるall fukuyama 課題の解決
の為に働くべきだという点であります。
その例が、①同和政治の撤廃であり、②中学生の学力向上であり、③
選挙の投票率向上であり、④南海トラフ地震対策等であります。
(4)あとがき
私は前回の本件番組に際しては柔道着スタイルで出演し、その旨を司会者からも御紹介頂き、音声及び映像で情報発信して頂きました。更に「同和政治の撤廃」の重要性を手振り・身振りで訴え、多大な注目を浴びることとなりました。今回も勿論、柔道着スタイルで出演に臨みますが、先般、4/19付の小生FB記事で紹介させて頂いた「ちらし」(「「福山維新の会」市議会活動報告」、15万枚のポスティング)の反響もあり、更に注目を浴びることになるのではと感じております。
(以上です。長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました)