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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.5.4 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「福山市民の皆さん!!「気違い」染みた「福山市民憲章」で良いのでしょうか?」→②「市民憲章には「人権を尊重し、「差別のない」人間関係をつくりましょう」旨が書かれています」→ ③「アベコベに「逆差別」されているのは、我々一般市民の方ではありませんか?」→④「市内の各種行事において行政と癒着した主催者が、本件憲章を「もう悪いこと(差別)はしません」として市民に唱和させるのは本末転倒であり、時代錯誤ではないでしょうか?」→⑤「憲章を認めたのは市議会であり、他方、これを修正させることができるのも市議会である」→⑥「そこで市民には身近の市議にこの憲章を正すように働きかけて欲しい」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。素晴らしい連休を十二分にお楽しみ下さい。さて本日のテーマは「福山市民の皆さん!!「気違い」染みた「福山市民憲章」で良いのでしょうか?」というものであります。以下、本件憲章とこれに対する私の考え方を皆様に御紹介させて頂きます。どうぞ気楽な気持ちで御笑覧・お読み頂けましたら幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(①「福山市民の皆さん!!「気違い」染みた「福山市民憲章」で良いのでしょうか?」)について

(ア)「全般」について

 (a)昨日(5/3)付の産経新聞は第一面において憲法改正問題を大々的に報じております。

その一コマに「卑屈」と言える憲法前文問題を取り上げ次のように評しております。すなわち、

   「「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と掲げる前文は「罪深い」。存在しない子供じみた絵空事を国の最高法規で説くことで、9条2項と連動し、日本人のモラルと国際感覚、現実認識をゆがめてきた。厳しく叱られた子供が、「卑屈」に大人を見上げて「もう悪いことはしません。言うことを聞くいい子になります」と許しを請うているような、「みっともない」文章である」と述べております。

(b)私はこの文章を読んで直ちに我が福山市の「気違い」染みた「福山

市民憲章」を脳裏に浮かべました。何故なら、私は常日頃から、この憲章の中に異様な・「気違い」染みた文章が含まれていると感じていたからであります。

すなわちその文章とは「人権を尊重し、「差別のない」人間関係をつくりましょう」というものであります。

 

(イ)②「市民憲章には「人権を尊重し、「差別のない」人間関係をつくり

ましょう」旨が書かれています」」について

   そこで私は改めてインターネットで検索し、チェックしてみました。

その結果は、我が市の憲章と同じであるところの「人権を尊重し、「差別のない」人間関係をつくりましょう」旨を掲げている市町村は中国5県の中には1県も存在していないことが分かりました。この中で「人権尊重」のみ(差別の記述がない)を謳っているところは、わずかに山口市、江田島市、庄原市でありました。

他方で、我が市は備後連携中枢都市圏構想を、6市2町(福山市、三原市、尾道市、府中市、笠岡市、井原市、世羅町、神石高原町)で我が市がリ-ダーシップを発揮しながら目下、精力的に進めておりますが、これらの市町(福山を除き)の中には上記の如く、どこの市町も「人権を尊重し、「差別のない」人間関係をつくりましょう」旨を謳ってはおりません。

とりわけ備後地域で同和活動の震源地(小森某の出身地)であった府中市も上記の如く、勿論の事、謳ってはおりません。

要は私が言いたいことは、①我が市だけが今時も「気違い」染みた「人権を尊重し、「差別のない」人間関係をつくりましょう」旨を謳っているではありませんか、②他の市町等から我が市はまともに相手にされるのでしょうか(?)という点でありました。

 

(ウ)③「アベコベに「逆差別」されているのは、我々一般市民の方ではあ

りませんか?」について

   私は過去、何十回に亘り、本件「逆差別」についても述べて来ました。

現在では昔のような多面的な、物心両面に亘る「逆差別」は表面的には行われていないと思われますが、他方で、「同和政治・行政」の継続による目下の最重要な「逆差別」は「市民の言論の自由を奪っていること」にあると確信致しております。すなわち一般市民が「同和が怖い」「同和が怖い」として「自由にものが言えない」「委縮」している現状は、最たる「逆差別」であると認識しております。そしてその結果が「市民の行政不信」に繋がり、選挙にも行かず、投票率の日本一最低レベル並びに「暗くて、元気が無くて、鬱陶しい街・福山」を形造っていると確信しております。

 

(エ)④「市内の各種行事において行政と癒着した主催者が、本件憲章を 「もう悪いこと(差別)はしません」として市民に唱和させるのは本末転倒であり、時代錯誤ではないでしょうか?」

 

   市民の皆さんが先刻、御承知の通り、我が市においては各種行事(町

内会総会、学区総会、地区市民大学卒業・入学式等)において行政と

癒着した主催者が、市民憲章を強制的に唱和させます。参加者は「い

や」と思っても回りが気になって拒否が出来ず、同調している状況に

あると確信しております。上記の如く、この憲章は典型的な「逆差別」

であり、「とんでもない」・「気違い染みた」憲章でありましょう。

 

(オ)⑤「憲章を認めたのは市議会であり、他方、これを修正させることが

できるのも市議会である」→⑥「そこで市民には身近の市議にこの憲章

を正すように働きかけて欲しい」

 

(4)あとがき」

私、「石岡ひさや」は「福山維新の会」代表として、来る6月の市議会

定例会において、「同和政治の撤廃(ポイ捨て)」に関して再び質問を行い、この中で本件「市民憲章」の改定をも強く提言致す所存であります。

他方で市民の皆さんに、御周知頂きたい点は「石岡ひさやは、所詮、孤軍奮闘ではないか?」「石岡ひさや、一人では何にも出来ないのでは?」旨が「御心配御不要である」という点であります。

すなわち、皆さんの先端に立って市議会で質問・提言するのは今更申すまでもなく私でありますが、それを陰になり日向になり支えて下さっているのが皆様であります。

それ故、私は勇気百倍を得て、ヤジ等をもろともせず、一方、理事者には満々たる自信と説得力をもって直面できます。

そこで皆さんには、①身近の市議にこの憲章を正すように働きかけて欲しい、②6/29(木)16:00頃から(予定)の私の市議会質問時に是非、多くの方に傍聴して欲しい、とお願いする次第であります。

   全国の友達の皆様、遅くなりまして誠に申し訳ございませんでしたが、皆様御承認による友達数(今時点で4908名となっております)並びに皆様から寄せられた「いいね」の数(平均250~300件)が実は偉大な力・効力を発しておりまして、ここに改めまして深々と御礼を申し上げます。

   その理由は、私とは現在友達となっていないものの、私のFB記事を閲覧している人(福山市の行政・市議等の諸々の人)が莫大存在しているからであります。それらの人達は上記の友達数及び「いいね」の数に驚き、衝撃を受けているものと確信しております。重ねてここに深謝申し上げます。

 

(以上です。長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました)

 

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