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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.1.26 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

(1)本日のテーマ:①「我が福山市議会の悲しき体質・現状」→②「常連議員はルールを余りにも強要し他の議員を縛りつける」→③「ルールは金科玉条(人が絶対的に守るべき規則や法律)では無い筈」→④「権威をルールに頼るのは自信・能力が無い証拠」→⑤「ルールを守るだけで福山が良くなるのか?」→⑥「憲法でも変えれるではないか」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて本日のテーマは「我が福山市議会の悲しき体質・現状」というものであります。以下に本件テーマの背景、小生の考え方等を皆様に御紹介させて頂きます。本件テーマはある意味で全国各地共通のテーマと確信致します。皆様には引き続き貴重な御意見等を頂ければと考えます。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(我が福山市議会の悲しき体質・現状)について

(ア)「全般」について 

世の中、どこの組織・団体等においても多かれ少なかれ、伝統的な体質が染みつき継承されている(良い意味でも悪い意味でも)ことと思われます。それら組織等が厳しい過当競争等の中で生き延びて行くためには必須のものであったり、他方で、止むを得ないもの・部分もあるのかなとも感じられる昨今であります。そうは言うものの電通過労死問題や数多くのブラック企業問題は相変わらず大なる話題・関心を提供し、国民に本件体質・改善等を深く考えさせるものであります。さて我が福山市議会も御多分に漏れず、伝統的・悲しき体質を1年生議員たる私に多くの分野において感じさせます。我が市議会のこの体質を大きく捉えてみますと、(a)行政との癒着・馴れ合い、シロアリ体質、(b)解放同盟及び市職労との馴れ合い体質、(c)各会派(日本共産党を除く)同志の馴れ合い・仲良しクラブ体質、(d)長老・大会派の優遇体質、(e)若手議員に対する「出る杭を打つ、いじめ(ルールの強要)」体質、(f)楽をして「好い目」に合おうとする体質、(g)一般市民(「しがらみ」市民を除き)を怖がり、避けようとする体質、(h)横着・不勉強・思考逃避な体質等が列挙されます。何故なのか、その理由を考え纏めてみますと、基本的には、(a)我が福山「全体」を根本的・抜本的に良くする、改革・改善することには興味も関心も無いから。しんどいし、能力も無いから、(b)自己ファーストであり、そのため自己の支援・支持母体に行政からの「おこぼれ」を貰って還元し、もって次回選挙においても再選される、ことしか興味も関心も無いから、(c)自己の存在感の誇示から、等に集約されます。さて、本日は上記の体質の中から、(e)若手議員に対する「出る杭を打つ、いじめ(ルールの強要)」体質、とりわけ「ルールの強要」について以下に記事を紹介させて頂きます。

    

(イ)「②「常連議員はルールを余りにも強要し他の議員を縛りつける」→③「ルールは金科玉条(人が絶対的に守るべき規則や法律)では無い筈」」について

   私は昨年5月に議員となって以来、各種のことで本件「ルールの強要」を受けました。その例として、(a)柔道着の市議会内部での着用不可、(b)「ふくやま市議会だより」編纂要領、(c)定例会及び委員会での他の議員による「議事進行(小生の発言内容の審査請求)」に係る文章の修正要領があります。このうち、(b)「ふくやま市議会だより」編纂要領に関する例を以下に紹介することにより本件「ルールの強要」が如何に理不尽なものかを御紹介したいと思います。なお、この「ふくやま市議会だより」編纂につきましては、去る12/27付の小生FB記事「我が福山はどうして最低の街になっているのでしょうか」の「(4)あとがき」の部分で次のように記述致しております。すなわち、

「ーーー先般の12月定例会での小生質疑・応答を巡る「ふくやま市議会だより」編纂に際して、先日、編集委員長と数日に亘り厳しいやりとりを行いましたが、その時に痛感したのも同委員長の見苦しい「保身」態度でありました。本市議会だよりは本来、市民のために議会情報公開されるべきで、もって質問者・市民の代弁者たる私の発言・質問内容を更に記述すべきなのに、同委員長は①腐り切った教育委員会の肩をもって教育委員会の言い分(お粗末な言い訳)を取り入れようとし、②他方で私の正論意見を「もみ消そうとした」その態度は、同委員長が行政から良き評価を得ようとする「保身」そのものであり、将に××に値する姿勢でありました。私は今後とも市議会の正常化に尽力する所存であります。」

と記述致しました。

この中で私が言いたかった点は、同委員長が私の正論を却下し、委員長権限で編集をするという態度(保身態度)が私に対する「ルールの強要」である旨であります。

これを要するに「常連議員はルールを余りにも強要し他の議員を縛  りつける」「ルールは金科玉条(人が絶対的に守るべき規則や法律)では無い筈」旨を言いたかったのであります。

 

(ウ)「④「権威をルールに頼るのは自信・能力が無い証拠」→⑤「ルールを守るだけで福山が良くなるのか?」→⑥「憲法でも変えれるではないか」」について

     紙面の都合上、記述を省略させて頂きます。

 

(4)あとがき

多くの市民は「ふくやま市議会だより」を読み、「つまらない」「面白く

ない」との感想を抱かれていることと思われます。他方で、執筆者たる  私自身も同様に感じております。昨年私は行政視察として先進市町の数ケ所を研修した際、同市町の発刊している「議会だより」を受領し拝読しましたところ、さすが先進市町だけのことはあって内容が充実し読み甲斐がありました(質量ともに充実し、市民にとり参考となる「だより」だから)。では何故我が「ふくやま市議会だより」はレベルが低いのでしょうか。その理由は(ア)そもそも本件「市議会だより」発行の「目的」が蔑ろにされているから(①形式として、或いは、②他の市町でも発刊しているからとして我が市議会も発刊し、本来の市民目線の・市民のための発刊となっていないから)、(イ)「ルール」として、議員による第一回目質問及びそれに対する行政側答弁を載せることにしているから(第二回目以降の深みのある質疑・応答を載せないから)、(ウ)そもそも大半の議員は市民のための質問・提言をしていないから、にあります。それ故、私は「福山維新の会」の市議会活動報告として「チラシ(我が会としての意見を強烈に掲載)」を積極的に、且つ、広範囲に多数、配布(約10万部)している現状にあります。本FBに既掲載の「チラシ」を御参照下さい。最後に私は正論・言いたいことを、市議会のみならず市中においても大声でドシドシ発信しており、特に市議会においては小川議長の大なる御理解・御支持を得ておりますので、「石岡議員は「つぶされる」のではないか」旨の御心配は全く御無用であります。御心配には衷心より感謝致しております。

 

(以上です。長文・駄文を最後までお読み頂き有難うございました)

 

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