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4/20は93日目としての広報活動(街頭演説等)を行ないました。さて本
日は、「街頭演説の重要性」について以下述べます。まず、4/18付の太陽新
聞は、「市議選低投票率 有権者との対話減っていないか」の見出しで、「立候
補者がIT駆使の情報発信には熱心だが、普段から現場の有権者とじかに対話
する労を嫌う傾向が強くなり、これが政治を有権者から遠ざけ政治への無関心
を増幅させ、もって今回の低投票率をもたらしたのではないか」(要旨)旨を
報じています。小生は、本見解には基本的に同意であります。何故なら、小生
自身が本日を含め過去、連日93日間の街頭演説を行い、この間、有権者との
直接的なコンタクトをとって来た(但し、主たる対象は自動車の運転手・同乗
者ですが、昨今の歩きながらの(近距離でのアイ・コンタクト)演説は対象の
幅を歩行者、地域住民・会社員までに拡大し、一方で質疑・応答が増加してい
ることから、有権者との直接的なコンタクトはある程度出来ているものと思料)
からであります。次に余談ですが、皆様に街頭演説のお勧めをしている関係上、
「自分にとっての街頭演説の意義・意味」について紹介させて頂きます。本件
演説は自分にとり政治活動もさることながら、人生の総決算の意味合いもあり
ます。総決算とは、オーバーな言い方をしますと、①自分の過去を「棚下ろし」
し、一方で現在・今後の情勢等分析を加味して、②その結果、「SWOT分析(S
trengthという強み、Weaknessという弱み、Opportun
ityという機会、Threatという脅威の分析)」を行ない、③最終的に自
分が今後何ができ、何をすべきかを見つめ直し(自戒を含め)行動するための
「拠り所(方向性)」だと認識しております。思い出したくない過去の失敗も自
ずと脳裏に浮かび、一方で、元気を出させてくれる懐かしい・楽しい思い出も
瞼に浮かんできます。一度しかない自己の人生を本総決算を通じて、今後、更
に有意義なもの(新たな自分の発掘と決意)とできれば有り難いとの切なる思
いで一杯であります。独断と偏見でありました。