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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和5。11。13。福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
友達の皆さん、お早う御座います。本日は先般の各新聞に折り込みされた「ふくやま市議会だより」から、私の去る9月福山市議会定例会時の①質問(テーマは「市長の辞任は」)並びに②市長答弁を以下に紹介させて頂きます。それは次の通りでありました。
問(石岡議員) 市長はいっときも早く辞任しませんか。理由は①私の過去2度の教育長の辞任要請を市長が拒否しているから、②県内最下位の我が市の生徒の学力回復・向上のため、ただ単に法令に基づき適切な教育長人事を行う旨を公表するのみで本気度、真剣度に欠けるから、③生徒の学力回復・向上には教育長の交代は必須で、これが出来ない、しない市長は不必要であるから、④生徒の学力が県内で最低という福山の大恥をこれ以上さらしてほしくないから、である。7月末の全国学力テストの結果は我が市の生徒の学力が県内23市町の中で第21位であったが、本当にこのままで良いのか。
答(枝広市長) 教育長はこれまで、子ども主体の学びは学力調査の結果にも確実につながると考えているという趣旨の答弁をしている。今後も児童生徒や保護者の思いにも十分添った教育をして頂きたいと思っている。
以上の通り紹介致しましたが、我が福山市の生徒の学力を根本的に抜本的に改革・改善するためには教育長の辞任は必要不可欠であり、市長がこれを拒否するのであればもはやそのような気概も熱意も誠意もない市長には早期に退場してもらう外に道はないとして、私は来る9月の定例会においては上記の通り枝広市長の辞任を提言しました。
しかしながらこれに対する答弁は上記の通りで教育長の大ウソ答弁(子ども主体の学びは学力調査の結果にも確実につながると考えている)を踏襲しているのみで、市長自身の考えや意見を答弁せず全く詰まらない・情けない答弁でありました。「虚偽・ごまかし・大ウソ」のデパートある枝広市長には一時も早くやめて欲しいとの感をなお一層強くした次第であります。以上です。