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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和5。8。11。福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
友達の皆さん、こんにちは。本日は「他山の石とすべき大竹市議選時の異例の欠員」と題して記事を紹介させて頂きます。まず去る8/8の中国新聞は「大竹市議選 異例の欠員」「背景になり手不足か」旨の見出しで大々的に報道しております。
その要点は「8/6に投開票され、18人の候補者で争った大竹市議選(定数16)は、得票数で16番目の候補者が公選法に基づく法定得票数に届かず、欠員1の定数割れとなった。中国地方5県の選管などによると、異例のケース。低投票率や、過疎高齢化による地方議員のなり手不足が背景にあるとみられる」というものであります。若干補足しますと上記欠員割れは①支持基盤の有無が顕著に出た。すなわち特定の支持候補者を有しない浮動票者が選挙に行かず、投票率が大幅に下がった、②支持基盤を有しない新人立候補者の平素からの政治活動が少なく浮動票獲得数が少なかった、ことが原因というものでありました。
以上のことを受けて私、石岡ひさやが抱いた所見は「ピンチはチャンス。今後新しく立候補される新人は、「2元代表制」に求められる市長と「対等の立場」での「真善美」に基づく改革政策提言を唱え、「髪を振り乱して」政治・選挙活動を行えば、地方自治体の政治・行政に興味や関心を失っている市民等の心を必ずや掴むことが出来、もって勝てる・当選し得るのでは」という確信でありました。実はそのことは裏返せば石岡ひさやが「慢心するな」旨を自分自身に言い聞かせ次の選挙に備えている言葉、現状でもあります。我が福山の市議選も早いもので来年4月に迫って来ております。以上です。