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3/22は65日目としての広報活動を行ないました。さて、本日は、「府中市議会の重鎮議員との会談」(その2)として、前回記述しなかった「興味ある他のテーマ」についての質疑応答内容の骨子を以下、紹介します。まず(1)誰からも相手にされない福山市についてーーー小生が、「福山市は、逆差別と左寄り政策故に誰から(①県等、②ビジター、③Uターン希望者等から)も信頼されず相手にされない市だと多くの市民から聞いているが、貴殿のコメントは?」旨質問したのに対して同議員は、「同感である。特に県の主催する各種会議等で県が福山市を嫌がり相手にしたくないと思っている雰囲気を過去、度々、目撃・感じたことがある」と答えました。(2)鞆の浦架橋問題についてーーー「湯崎知事は本件架橋についてどのように考えていると思うか?」旨質問したのに対して同議員は、「湯崎知事が腹の中で架橋反対であることは明白である。それであるが故に、福山市長が過去、何度と無く同知事に架橋建設要望を表明しているのだ」と答えました。(3)福山市議会場の国旗未掲揚問題についてーーー小生が、「福山市議会は議場に国旗を掲揚していないが、府中市はどうか?」旨質問したのに対して同議員は、「自分が議長であった当時(約10年前)、府中は国旗の掲揚を決定した。福山市議会が国旗掲揚をしないのは、異常である。」と答えました。(4)福山市議会のAll与党(癒着等)についてーーー同議員は、「癒着に基づくALL与党体制は異常である」旨答えました。(5)伊藤市長の談合問題についてーーー小生が、「伊藤市長は、ゼネコンとの癒着が噂されているがどうか?」旨質問したのに対して同議員は、「反対派がウソを言っているだけであり、事実無根である。府中市は契約に際して他の市よりも厳しい競争入札制度を採用している」旨答えました。最後に、同議員に対して小生が、「我が会は今後、逆差別等に関し福山市民に情報提供・啓蒙するための勉強会開催を検討中であるが貴殿には講師として参加頂けるか?」旨尋ねましたところ、快諾頂けました。